ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

バスケットシュートの距離を伸ばすフォーム(ボールを右肩の上にセット/3ポイント対応)

前回、公園のバスケットゴール巡りをしたことを書いたが(バスケットゴールのある公園巡り - つまらない日記)、色々な公園に行って果たしてバスケが上達しているかどうかは微妙である。その時により調子が異なり、ロングスローが入り、3ポイントも入るような時もあるが、フリースローも3回に1回しか入らないような時もある。手首のスナップの使い方が安定せずに、弾道が低くなってしまい届かないこともある。そもそもバスケットをやるのが久し振りで筋力も劣っている四十代オヤジなので、ゴールに届くのが精一杯というところだったのである。なのでフリースローが決まれば良いというレベルだったのだが、バスケ部に入った長男の一言と「バスケットボール シュートテクニック」という本に書いてあったことを試してみると距離が延び3ポイントが届くようになってきた。

長男がバスケットのフォームについて、構える時に、ボールを身体の正面のおでこの中りに構えるよりも、右肩の上(右耳の横)中りに構えた方がシュートを打ちやすいと言う。そう言われれば、NBAでもフリースロー時に顔の正面より右側にボールを構える選手もいた。それでシュート時に右肩の上にボールを構えるフォームを試してみた。すると距離が伸びた。ただ以前のおでこの中りにボールを構える感覚があると、シュートが狙っているリングよりも左側に逸れてしまう傾向があった。右足を少し前に出し、構えたときのボール、右肘、右肩、右足がゴールに向かって一直線上になるようにした。ボールを右肩の位置から右手を伸ばすことでリーチが長くなり、シュートの距離をかせぐことができる。ボールをおでこの位置からシュートすると腕のリーチの距離がどうしても短くなる。かといって胸の位置からシュートしようとするとフォームが不自然になってしまう。

もう一つ注意しているのは、高い弾道のシュートを打つこと。リングの形状を考えると、高い弾道からボールが落ちてくる方が、リングを通過する確率が高くなる理屈である。疲れてくると弾道が低くなりがちなので、イメージ的には45度というより70度の高い角度で上に向かってシュートを打つくらいでやっている。高弾道で打った時にリングに触れずにシュートが決まるとスプラッシュの気持ち良いネットの音を聞くことができる。

あと気をつけているのが、これは感覚的なことだが、ボールをリリースするタイミングを早めにすることである。通常は、ボールはシュートで腕が伸びきった時に手首のスナップとともにボールをリリースするというイメージがある。しかし、私の感覚的には、ボールは手首が頭頂部の高さに達した程度の早いタイミングでリリースする方が、より遠くに飛ぶ感じがする。恐らく腕が伸びきる早さが、我々が認識するよりも速いのではないかと思っている。それで手首の返しのタイミングが遅くなるとリリース時に手首の回転が空回りするように感じられ、ボールは低弾道でリングに届かなかったりする。これは以前ゴルフスイングについて言及した時に、手首の返しは、振り遅れる傾向にあると書いた。 (ゴルフスイング理論/腕の振り戻しと手首の返しによる野球打ち防止が重要 - つまらない日記)、人間どうしても感覚的に振り遅れ(リリース遅れ)が生じるのではないかと思っている。それでバスケットのシュートでも手首の返しを早すぎるくらいで返すと良いタイミングになると仮定している。

後は手首、肘の力を抜いてリラックスしてシュートを撃つのも大事。ゴルフと一緒で力みは良くない。

因みにジャンプショットはあまり練習していないが、ジャンプショットの時はボールを頭の上にセットしてシュートしている。この中りのフォームの使い分けは難しい。

まだ、バスケットボールのシュートは試行錯誤しているが、調子の変動はあっても、徐々に上達しているような気がするので、公園でシュート練習していても飽きずにずっと続けることができる。ただ一つ違うのは、こちらはバスケットの試合に出ることはなく、飽くまでもシュートマニアなだけである。実践では、ジャンプショットもあるし、ディフェンスをかわすために高い位置からシュートしなければならない時もある。そういう意味では、バスケットの練習ではなくシュートの練習であり、実戦では役に立たない知識かもしれない。