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ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

NBAファイナル/シアトルスーパーソニックス(ゲイリーペイトンの時代)

2014/2015NBAファイナルは、移籍したレブロン・ジェームスを要としたクリーブランド・キャバリアーズとステファン・カリーの活躍が期待されるスティーブ・カーヘッドコーチ率いるゴールデンステート・ウォリアーズが熱戦を繰り広げている。第一戦、第二戦とも第4クォーター終了時に同点でオーバータイムにもつれ込み互いに一勝一敗と分けている。先に四勝したチームが勝ちだが、どのような展開になるか楽しみである。

シカゴ・ブルズがスリーピートを果たしたマイケル・ジョーダン全盛期にNBAのテレビ中継をよく観ていた。独身時代で時間もあったので、じっくり観ていた。(「黒子のバスケ」1巻~13巻を読みました。(やっぱりバスケ好き) - つまらない日記)ここ数年はNBA観戦から遠ざかっていたが、長男がバスケ部に入ったのを機に最近NBAを少々見始めた。今のNBAでどのチームのファンかと言われても特定の贔屓のチームはあまりない。マイクロソフトの創業者で大富豪のポール・アレンがオーナーとなっているポートランド・トレイルブレイザーズなどが、何となく惹かれるが特に選手も判らないのでそれほどでもない。

以前、NBAをよく観ていた頃はジョージ・カールヘッドコーチ率いるシアトル・スーパーソニックスのファンだった。理由は、シアトルに旅行で行ったことがあるからである。NBAファイナルにスーパーソニックスが進出し、シカゴ・ブルズと戦い2勝4敗で負けた1995/1996のシーズンのゴールデンウィークにシアトルに一人旅行で行った。ちょうどプレイオフの最中で、キーアリーナで試合を見たと言いたいところだが、残念ながら行った間に試合はなかった。仮に有ったとしてもチケットを入手することはできなかっただろう。しかし、ホームコートのキーアリーナには行って、グッズショップは覗いてきた。ソニックスのシャツをまだ持っている。

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シアトル・スーパーソニックスのシャツ)

当時のスーパーソニックスといえば、ゲイリーペイトンとショーンケンプのガード&フォワードコンビの活躍である。ペイトンのパスからケンプがアリーウープでダンクを決めるシーンは何度となく見られた。ゲイリーペイトンはポイントガードとして、パスやドリブが巧みで1対1には強さがあった。また、そのトラッシュトークはペイサーズレジー・ミラーとともに有名でマイケル・ジョーダンにも挑発的な言葉を言っていたらしい。しかし、調べてみるとユタ・ジャズのジョン・ストックトンだけは、何を言っても無視され、終いには自分がテクニカルファウルを取られてしまい苦手なヤツだったそうだ。ただファイナルの試合の印象では、ペイトンは個人プレーには長けていたが、チームの総力を引き出す力はやや弱く勝負所でブルズのプレッシャーには勝てなかったように思う。

シアトル・スーパーソニックスは、2001年にスターバックスコーヒー会長のハワード・シュルツがオーナーとなったが、その頃は成績は低迷していた。2006年に売却されることになったのだが、この時はシアトル残留の可能性を残していたらしい。しかし、多少揉めたが結局は2008年オクラホマシティサンダースとなったということ。シアトルの熱狂的なファンはさぞがっかりしただろう。

昨年は、NFLシアトル・シーホークス(これも大富豪ポール・アレンがオーナー)が見事全米優勝を果たし、シアトルは大いに盛り上がったようだ。他にMLBマリナーズも有り、NHLチーム誘致の噂も有るようで、スーパーソニックスが有ればという思いは拭いきれないかもしれない。

NBAのチームも栄枯盛衰を繰り返し、スター選手の移籍などで程良く強者が入れ替わっている感じがする。今年はキャブスとウォリアーズのどちらが勝つのだろうか。そう言えば思い出したが、シアトルのバンド「ザ・プレジデント・オブ・ザ・ユナイテッド・ステーツ」が歌う「スーパーソニックス」という曲がある。動画で観たが懐かしかった。