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ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

映画「シンデレラ」を観ました。(完璧ファンタジー・絶賛100点満点)

ディズニー映画「シンデレラ」を映画館で観た。我が家は、息子2人ということもあり、「アナ雪」系の女の子モノは、どうも馴染みが薄かった。ディズニーの映画に関心が全く無い訳でもないので、娘だったら「アナと雪の女王」なんかも観に行ったかもしれない。この「シンデレラ」も、息子と観に行く映画としては、基本的にはアウト・オブ・範疇である。

今回は、イオンシネマの割引クーポンを使用した。グルポンで、ポップコーンとドリンクがセットになっている鑑賞券が、割安でネットで購入できた。ところが、忙しかったりレンタルで観ればいいだろうという理由でクーポンを使用しないでいたのだが、利用期限が近づいて来たので、とにかく何か観に行こうということになった。長男は部活なので映画に行かないと言う。次男は、映画館に行くのは面倒だがどうしてもというなら「ワイルド・スピード」か「名探偵コナン」を観ようかなということだった。ところが、イオンシネマでは「ワイルド・スピード」は、夜しか上映していなかった。それで「名探偵コナン」を観るつもりであった。「名探偵コナン」は、テレビアニメを我が家で観ているので、たまに映画版をみるのも悪くはないと思った。

個人的には、アニメの「名探偵コナン」を観てもしようがないと思っていて、密かに「シンデレラ」の方が観たいと思ったが、次男は「シンデレラ」は勘弁ということだったので、「名探偵コナン」を観るつもりだった。ところが、イオンシネマに着いて、クーポン券をチケットに交換するためにチケット売り場に並んでいた時に、妻が「名探偵コナン」を観るので、私だけ違うのを観たらという話になった。それでは申し訳ないが、たまにディズニーの名画を観させてもらうことにした。

観た感想は、一言でいうと「完璧」。ストーリーは、昔、幼少の頃に読み微かな記憶がある「シンデレラ」そのままで、目の前にそのストーリーが蘇る感覚である。ストーリーは、あくまでもオーソドックスだが、間延びすることがなく速いテンポで、時間が短く感じられた。所々にCGが使用されているが、実写で丹念に造り込まれたこれぞディズニー映画という映像に、自然に引き込まれていく。役者や演技も自然で、吹き替えも違和感がなかった。見終わった後にタイトルクレジット終了まで余韻に浸っていたいと思わせた。泣いている人もいたし、込み上げるものを感じるシーンもあった。それと昔読んだディズニーの名作が心の中で蘇る感じがして、所々懐かしいような気持ちにさせられた。近年観た映画の中では、最もケチがつけられない映画と思われた。吹き替えとエンディングのデュエット曲の高畑充希も注目だ。初めに「アナと雪の女王」の短編がオマケでついている。

これなら、例え男の子でも是非「シンデレラ」を見せた方が良いと思った。ただ「シンデレラ」というと、何となく内容が想像でき、改めてチケットを購入してまでは、観なかったかもしれない。今回は、チケットがあり、止むを得なく観に行くことになったので「シンデレラ」を観ることができた。久し振りにディズニー映画を観たからか感動した。後世に残る名作になるのではと思った。時代は変わっても、やはり、ディズニーの古典的名作は色褪せないと思った。