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ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

霞ヶ浦の佃煮店

霞ヶ浦でアメナマ釣りに興じたことを記したが(霞ヶ浦でアメナマ(アメリカナマズ)フィッシング - つまらない日記)、折角霞ヶ浦に来たのだから何か名産品があれば買おうと思っていた。本当は霞ヶ浦を一周して霞ヶ浦水族館などの観光施設も見ようと思っていたのだが、息子達が釣りを優先したいというので釣りで終わってしまった。大体、釣りと観光は両立しないものだ。

それでグーグルマップで霞ヶ浦周辺の施設を調べていると佃煮店が幾つかあることが分かった。霞ヶ浦で佃煮というのは、何か期待させるものを感じたので寄ってみることにした。 355線沿いを走っていると行方市に松沢商店という店があった。 道路に面していているのだが、クルマだと見過ごしてしまいそうな小さな店だが店舗に隣接して駐車スペースもある。

商品を見てみるとワカサギやエビ、シラスなどの佃煮がメインのようだが、フナやタナゴなどの佃煮もある。国や県の表彰も受けているようで小さい店だが商品は優れもののようだ。セット商品として1000円、1500円、2000円のセットがあり、1000円のセットを2つ買った。息子達はタナゴの佃煮に興味を持ったようだ。タナゴ自体あまり見たことが無いのだが、本当に小さなタナゴが一杯佃煮となっている。

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(佃煮セット。これで1000円は安い。写真を撮るとき光が反射してしまいました。)

食べてみると甘さの中に微かに塩味が効いているような気がする味で美味しい。川魚の生臭さのようなものは全く感じられない。オヤツとして食べることができる感じてある。

調べてみると明治初期に東京・佃島で佃煮の製法を学んだ奥村吉郎兵衛が郷里に帰って霞ヶ浦で獲れるハゼなどで佃煮製造を試みたのが始まりで、それ以来霞ヶ浦の淡水魚を使用した佃煮製造が広まったそうである。う~ん、歴史だなあ。お土産としては、なかなか良いものだと思う。

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