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ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

遅れてきた進撃の巨人(イノベーター理論の16%を越えるか)

6月27日から公開される「劇場版 進撃の巨人 後編」の前売券を購入した。前売券には特典としてクリアファイルかポスターが付いていて、どちらかを選べる。次男の希望でクリアファイルを選んだ。A4サイズではないミニサイズだが、図柄もリヴァイ兵長で気に入っったようだ。

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(劇場版 進撃の巨人 前売券 特典)

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(開くとこんな感じ)

前に進撃の巨人のコミックをレンタルして読んだことを記したが(コミック「進撃の巨人」1巻~15巻を読みました。 - つまらない日記)、これがキッカケで、我が家は今更ながら進撃の巨人ブームとなっている。テレビアニメ(前半)の主題歌「紅蓮の弓矢」のLinked HorizonがNHKの紅白歌合戦に出演したのが2013年12月31日なので、流行の兆しから1〓2年経て我が家にブームが普及した。映画の前売券のほか、コミック最新版の16巻や、関連グッズの壁掛け時計、シャープペンシル、マウスパッド、ファスナーチャームのほか、原作スピンオフ「寸劇の巨人」も中古本を購入した。流行が落ち着いているからか、各商品もネットで安く販売しており値頃感がある。

関連グッズは、近くのスーパーでシャープペンシルシャープペンシルの芯が販売されていて、そこそこ売れている感じだった。一方、少々マニアックなグッズに関しては、アニメショップなどを覗いてみたが、「弱虫ペダル」や「艦これ」のグッズの方が多く、「進撃の巨人」グッズは流行が廃れたのか期待に反してあまり置いていなかった。ネットの安売りとともに流行は過ぎた感じで、時代遅れのオヤジを認識した。

この家の近くのスーパーでは売っているが、マニア向けのアニメショップには置いていない状況をみると、マーケティングのイノベーター理論を思い出した。この理論は、スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が1962年に提唱したもので、商品・サービスの市場への普及をモデル化したものである。消費者を新しい商品・サービスを採用する順に、イノベーター(Innovators:革新者)2.5%、アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)13.5%、アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)34.0%、レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者「フォロワーズ」ともいわれる。)34.0%、ラガード(Laggards:遅滞者)16.0%と分類して捉えている。マーケティングの本によく紹介される理論であり、イノベーターとアーリーアダプター16%以降の普及がヒット商品のカギになると言われている。

この理論からいうと、進撃の巨人に関しては我が家は、アーリーマジョリティぐらいだと思う。流行遅れではあるが、アニメに全く関心のない世間一般の全マーケットからみると、まだ早い方だと思われる。6月に劇場アニメ版(後編)が公開され、8月には映画実写版が公開され、メディアの露出も多くなってきた昨今、いよいよ16%の壁を超えるところに来ているのではと、勝手に思い込んでしまった。

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(マウスパッド)

コミックといえば、「釣りキチ三平」や「サーキットの狼」というオヤジにしては、「ヒカルの碁」以来のハマるコミックだと思っている。カラオケで今更ながら「紅蓮の弓矢」を熱唱している。個人的には調査兵団自由の翼のデザインが気に入っており、マウスパッドを使用している。過酷な仕事を調査兵団になぞらえ仕事に取り組んでおり、仕事のストレスを紛らわすためにハマっている側面もあり、ちょっと宗教化している感じである。