ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

コミック「進撃の巨人」1巻~15巻を読みました。

最近中2と小6の息子と3人でカラオケボックスに行ったのだが、その時次男が歌っていたのが「進撃の巨人」のテーマ曲の「紅蓮の弓矢」である。カラオケの画面が変わった凝った作りで(歌詞が見えずらいが)良い曲だと思った。

進撃の巨人」は話題になっているのは何となく判っていて、スバル「フォレスター」のコラボCMなんかもユーチューブで観ていた。深夜に放映しているアニメも一度観てみたが、途中の一話を見ただけなので今一つストーリーが判らず、兵士が云々というくだりが多く、あまり面白い印象はなかった。

先日、レンタルビデオ店に行った際に、特に借りたい映画やCDがなかったので、次男がコミックレンタルコーナーをみていたところ「進撃の巨人」を発見した。通常コミックレンタルは1冊90円らしいのだが、その日は10冊500円という割引を行っていて、更に追加1冊50円ということだった。

妻が息子たちに「いつも漫画ばっかり読んでいないで勉強しなさい。」と常々言っているので、やめた方がよいと思ったが、塾の春期講習のテストや中学の学力テストなどが一通り終わったところで、息子たちも持て余しているので、レンタルコミックOKが妻から発せられた。それで一気に1巻~15巻まで750円で借りた。中古でも1冊108円にはなっていないので息子たちと私が3人で1週間で読みと思えば、妥当な金額と思われた。

息子たちは、土曜日の朝一で借りてきて、その日のうちに15巻全部読んでしまった。このくらい熱心に勉強もしてほしいものである。私も半分義務感で読み始めた。1巻~3巻くらいまでは、面白く読めたが、4巻以降は、途中やや戦闘が混乱しているところや兵士のやり取りが長く感じられるところがあり、少し遅くなった。13巻以降はまた別の展開があり面白い。

2巻まで感じたのは「やっぱ、バイオハザード系か。」ということ。流行病と行方不明となっている医者の父が、ストーリーのカギとなっているようだ。ゾンビ映画好きの私としては、基本的には範疇である。今となってみるとアニメを見ておけば良かったかもと思う。何でも夏には実写版の映画ができるそうで期待半分、懸念半分といった感じ。

時代遅れのオヤジとして「進撃の巨人」に惹かれる別の理由がある。主人公達が属する調査兵団が、職場の己の部署と被ることである。対外的な接触が多くリスクも高くトラブルも多い。加えてこの1月から膨大な仕事量を託され、私も管理職として平日は朝6:40から21:40まで、土日も働いて何とか業務を全うしたが、問題が生じる度に責められる。昨年は鬱病者も発症した。一方、仕事量の少ない憲兵団は定時に帰り問題も少ない。このように調査兵団並みの過酷さを極めつつある中で、進撃の嚆矢で奇行種相手に日々闘っている。部署内に思わぬ奇行種の敵が存在していることも判明し問題が助長される。私も相当疲れているが、リヴァイ兵長に成り切りリスクを背負って前進している。

以上「現在公開可能な情報」である。