ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」を読みました。

古本屋の108円コーナーで何か面白そうな本がないか探していたら、目に留まったのが亀田潤一郎著の「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」。この本は出版された5年くらい前に書店の新刊コーナーで目に留まり、さわりの部分だけ立ち読みした記憶があった。長財布を使うと金持ちになるみたいな話は、少々迷信じみていてあまり馴染めない内容かと思ったが、お金に気を遣いなさいという著者の考えは同感できるものがあった。それで何となく関心が湧いたのだが、新刊の本をあまり買うことのない自分には、書店で購入するまでは至らなかった。

現在、財布は札入れと小銭入れとカード入れを備えた吉田カバンのポーターの二つ折り財布を使用している。デザインや使い勝手は満足しているが、札を入れた時に札が浮いて少々財布からはみ出してしまうところが少々気になっている。かといってやや高い財布だったので買い換える予定はない。財布は、仕事の日はビジネスバッグの中のポケットに入れ、休日はズボンの後ろポケットに入れているので、長財布を使用することは、ポケットからはみ出し難しいと思っている。長財布を使うとなると、休日もジャケットなど内ポケットのある上着を着用しないと財布を入れる所がないのではないかと思ってしまう。ジャケットとブレザーは持ってはいるが、普段カジュアルな服装なのでジャケットなど着ることは殆どない。特に夏は半袖なので無理だろう。

一方で長財布は無理として、休日の外出時にスマホを入れるポケットに困っている。ドコモのF-06Eになり少し大型化しているので、ズボンの前ポケットに入れると膨らんでしまうし、重さも気になる。かといって後ろのポケットに入れるとクルマの運転などで座る時に損傷させてしまいそうである。それでスマホを入れるポケットがある半袖や上着があると良いなと思って探しているが、なかなかそういう服は売っていない。一層のことジャケットでも着た方が良いのではと思うこともある。

話が逸れたが、「 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 」は、お金の扱い方に気を配ることが蓄財に繋がり、年収に見合った(またはそれ以上の)財布を所有することで自ずと収入も見合ってくるということが記されている。税理士として長年優れた多くの経営者と付き合い、自身は父親の会社の倒産から苦労して現在の地位を築いた著者の内容は説得力がある。

私もここ数年、特に昨年中りから仕事で使用する小物に少々気を遣っている。ペンは、暫く使っていなかった20年近く前に1万2千円で購入してパーカーのローラーボールソネットを使用している。(パーカーのローラーボールとIMプレミアム万年筆 - つまらない日記)手帳もAshfordのA6版革製カバーを使い、裏写りしにくいツバメノートを使用している。(左側のページを隠すことができるA6版革製ノートカバー - つまらない日記スマホも黒い手帳風のカバーをつけて使用している。見栄を張るつもりはないが、47歳の中年男として多少身につけるモノに気をつけようと思っている。そんな中、それとは関係ないと思うが最近職場で昇格して給与も増えた。それでこの本の内容も何となくまんざら嘘ではなく実際あるような気がする。

そう思うと長財布というのはなかなか洒落ていていいなと思うのだが、先に記したようにファッションにも関係してくるので今のところ難しそうであるが、今後は長財布を目指して行きたいと思う。当面は、支払いはクレジットカード、小銭は電子マネーを多用しながら(レックスカード(REX CARD)とiD(DCMXmini)はクレジットカードと電子マネーの良い組み合わせ - つまらない日記)、現在のポーターの財布を使用することになりそうである。