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ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

DCMXminiはドコモ請求合算でポイント高還元クレジットカード適用のスマホ隠し技

前にポイント高還元クレジットカードについて記したが(レックスカード(REX CARD)とiD(DCMXmini)はクレジットカードと電子マネーの良い組み合わせ - つまらない日記)、クレジットカードを考えるにあたって、昨今は電子マネーとの関係が切り離すことができない感じである。電子マネーには、楽天EdySuicananacoWAON、iD、Pasmo、Quickpayなどがある。私が住む地域の自販機などをみるとEdySuica系、iD、Quickpayが多いような気がする。もちろんイオンではWaon、7ではnanacoはあるが、所帯持ちのせいか、あまり日常で電子マネーを使用する機会は少ない。仕事では愛妻弁当と家で箱買いしたペットボトルを持参しているので、自販機やコンビニはあまり使用しない。電車も通勤や出張以外ではあまり使用しない。となると大方電子マネーが無くてもクレジットカードで用が足りる。それでも電子マネーを全く使用しないかというとそうでもない。

通勤で駅から家まで15分歩いているが、天気が悪い時などたまにバスを利用することがあり、この時はSuica系を使用する。また、出張に行った時に自販機で飲料を購入するときにSuica系を使用することがある。100円ショップやキオスクを利用するときにSuica系を使用することもある。ほかに出張や休日に家族で出かける時にコンビニを利用するが、電子マネーを使用せずにクレジットカードをそのまま使用することが多い。現在Suica系のJR定期券付きのカード(クレジットカードではない)を保有している。ただ、現金をチャージして利用しているが(ポイントもなく)、小銭を使う煩わしさはないが、クレジットカードの高還元ポイントを考えると物足りない気がする。

かといって、びゅうカードのような電子マネー付きクレジットカードで、電子マネーチャージでも高還元ポイントとなるカードを用意するのも煩わしい。そのようなカードは一般のショッピングのポイント還元率は低く汎用性がない。定期券として使うのであれば、メリットはある。クレカ2枚持ちがよいのかもしれないが、カードが増えるのは管理面からす不本意だ。漢方スタイルクラブカードのようにnanacoのチャージにも1.75%のポイント還元が適用できるカードは(レックスカードより)優れているかもしれない。ただnanacoは税金支払いに利用できるのは大きなメリットだが、私の地域では自販機などではあまり使えなさそうである。

電子マネーを利用する機会も少ないのだから、そのポイントはあきらめても良いのではないかと思いつつも、一般庶民としては何か手段が無いか考えてしまう。とりあえず新たにクレジットカードを作らずに電子マネーを利用するために考えることができるのはスマホおサイフケータイアプリ(今はそう云わないのかもしれないが)の利用である。EdyモバイルSuica、iD、QuickpayとAndroidアプリがあるが、何れもポイント付与でチャージできるクレジットカードは限られている。これらは、一般のショッピングのポイント還元率は低い。モバイルSuicaはポイント付与されるクレジットカードは少しあるが、年会費1,030円かかる。

ドコモの電子マネーiDはチャージ式ではなく後決済型だが、使用パターンが少々ややこしい。iDを利用するには、クレジットカードのDCMXカードを作るのが一般的である。もう一つの利用方法は、おサイフケータイアプリiDをインストールしてスマホで支払う方法である。この時指定のクレジットカードは限定されており、JACCS系は対象外となっている。ネットでiDのことを調べるとDCMXカードのことばかりで、やはりダメかと思ったが、さらに調べてみるとiDには、DCMX miniというのがあるのが判った。

このDCMX miniは、電子マネーiDをスマホおサイフケータイアプリiDを使用して支払うことは上記と同じなのだが、その決済はドコモの月次の請求額に含まれるのが異なるところ。つまりドコモのスマホ料金支払いを予めクレジットカード決済にしていれば、iD利用料も合算してクレジットカード引き落としになるため、結果的にはクレジットカードの高還元率がそのまま適用されることになる(と思われる)。ネットで調べると既にそのように利用している人もいるようである。ただし、利用上限額は、初期設定で1万円と低く抑えられている(利用状況により3万円になるらしい。)。ライトユーザーであれば事足りるかもしれない。DCMXmini利用額の1%がドコモポイントとなり、スマホ料金によるポイントを含めて2000ポイントでDCMXmini1800円分と交換できる。レックスカードと併用すると実質還元率は2.65%になる。

電子マネーというと「クレジットカードからのプレチャージ」という先入観があるが、少額利用であればDCMX mini(年会費無料)の利用がよいと思う。スマホでアプリiDの設定を行えばドコモ料金と一緒にクレジットカードから引き落とされるので、間接的にクレジットカードからの事後チャージとして同様のポイント還元のメリットを受けることができる。おサイフケータイなどややこしそうで携帯電話の時代から使ったことがなかったが、使ってみてもいいかもと思った。標題でスマホ裏技とか記したが、何のことはないガラケー時代のクレジットカード支払いが無い頃からのおサイフケータイの機能のことである。ドコモのスマホならiDはプリインストールされている。乗り物では利用できないが、ちょっと電子マネーをお得に利用したい向きには、手軽で費用も掛からず手続きも簡単なDCMX miniはよいかもしれない。