ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

英国クルマ番組「トップギア(Top Gear)」

我が家で観るクルマ番組として、「カーグラフィックTV」があり毎週録画予約して観ている。昔から放映しているので、ある時期見続けて、また観なくなってを繰り返しているが、クルマに関心のある時はよく観る。憧れのポルシェやジャガーのほか、国産の軽自動車まで幅広く試乗インプレッションがあるので、それなりに楽しめる。

長男は、松任谷正隆がスバル車を褒めないのをみて「松任谷?」とか言っている。裕福でお上品な処も、庶民的な我が家からみるとやや反感を持つらしい。個人的には松任谷氏の小型フランス車嗜好は共感できるところはある。クルマ番組にせよクルマ雑誌にせよ、あまり自動車メーカーに阿って褒めてばかりでは興ざめである。多少尖ったコメントは必要である。尖った所は、共演の田辺憲一氏がフォローしてくれるので、安心して観ていられる。これだけの長寿番組をずっと2人で出演し数多くの試乗をしているので、その経験によるコメントは説得力がある。

しかし、尖り具合という点では、現在BSフジで放送されている英国のクルマ番組「トップギア」はトップレベルである。この番組は、イギリスBBCで1977年から放映されているそうだが、皮肉な辛口コメントは、イギリスらしさを感じる番組。彼らは、ドイツ車でさえ遠慮なく扱き下ろす。デカくてデザイン悪いパナメーラとか、FFフランス車はヘタレ車とか容赦ない。一方、ジャガーアストンマーチンロータスは、問題点は述べるが基本的には絶賛する。分かりやすいイギリス贔屓である。因みにパナメーラも走りは褒めていた。

現在BSフジで放映されているのは残念ながら約4年前の放映分であり、時代と車種のギャップはあるが、それなりに観ていて面白い。後半のバカバカしい企画は本当バカバカしいのだが、前半の試乗インプレッションは本当に時速250kmまで出して試乗しているので相当迫力がある。映像も綺麗でクルマの格好良い映像が流れる。出演者自ら運転するのだが、運転テクニックも高い。アウトバーン走行中のクルマを縫って時速200km以上出していた。ゲストは、よく分からない人も多いが、先日はF1ドライバーバリチェロが出演していた。ハリーポッターのロン役の ルパート・グリントも出演していた。所々早回しで何となく観るには良い番組である。最近の放送も観てみたい。

他に「おぎやはぎの愛車遍歴」も観ている。ゲストとクルマの遍歴がリンクしていて面白い。別にクルマを買うわけでもないので意味ないと言えば意味ないが、スバルWRXS4やフォレスターマツダ新型デミオ、BMW4グランクーペなど関心がある。(国産車の展示商談会でアクセラ、レヴォーグ、マークX、デューク、ハスラーを試乗しました。 - つまらない日記)家での息抜きのひと時に観る番組である。


Top Gear The Great Adventures 5 (トップギア)

Top Gear The Great Adventures 5 (トップギア)