ベストチョイスシンドローム

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70年代異色一発ヒット曲勝手にベストテン

40代の中年男としては80年代を懐かしいと思う気持ちが強く、これまでも色々書いてきたが、(勝手に80年代マイナーなポップスベスト10 - つまらない日記)70年代となるとテレビの歌謡曲などを観ていた程度で記憶も薄れがちである。そんな中でネットで偶々「ソウル若三杉」を見つけた。70年代のヒット曲といえば、ピンクレディやキャンディーズなど数多あるが、記憶から間もなく消えてしまいそうだが覚えているマイナーな一発ヒット曲を集めてみた。個人的なランキングです。

1.あせるぜ 阿部敏郎
これはなぜか家にレコードがあった。貰った筈もないので、多分買ったのだと思う。「小学校の時に席を並べてたアイツが医学部だかなんだか知らないけど今年卒業」で始まるインパクトのある曲。この時代の総理大臣をもじった歌詞がシニカルな感じでお気に入りの曲だった。今となっては聴くことができない。C/Wは「神田川を気取って」。

2.ソウル若三杉 ドクター南雲とシルバーヘッドホーン
これは当時ラジオ放送で偶々聴いて、強烈な印象が残った歌。この当時、北の湖、輪島、三重ノ海貴ノ花旭國高見山、長岡(朝潮)などが活躍していた。相撲が流行っていたのかどうか分からないが、これらの力士を型取った消しゴムを持っていた。その力士消しゴムでトントン相撲をして星取り表を作るという一人遊びをしていた。

3.必殺勉強野郎 マッハ文朱
この当時、マッハ文朱をはじめ、ビューティーペア、ナンシー久美などの女子プロレスが人気となった。ビューティーペアの「かけめぐる青春」がヒットした。我が家では息子達が妻に勉強しなさいと言われても勉強しないのでイライラ感が募っている。それをみるとこの曲の「朝から晩まで勉強勉強やりなさい」という歌詞を思い出す。

4.青春の刻 桜木健一
桜木健一が「虹のエアポート」や「刑事くん」などテレビドラマで人気であった。差し詰め現代の「グッドラック」や「HERO」の木村拓哉といったところか。この曲は「虹のエアポート」の主題歌で、このドラマは当時観ていた記憶がある。全日空のトライスターが格好良かった。桜木健一が燃料給油量を指示するがトラブルが発生し燃料切れ寸前で目的地に着陸する回が記憶に残っている。

5.戦士の休息 町田義人
これは映画「野性の証明」でヒットしたので有名。この当時、角川映画がヒットしていて、森村誠一の「人間の証明」、「野性の証明」とも文庫本が我が家にあった。この曲は酔いがまわると歌うカラオケの十八番。

6.電光石火 フラッシュ
これはNHKの「レッツゴーヤング」かなんかで偶々観た歌。「ビリビリしびれるぜ」とにかく激しさはハイレベル。稲妻で一撃されそう。「アイツにふられて酔っているという」

7.ブルーロマンス薬局 ポップコーン
これは偶々テレビ番組「スター誕生」で観たような記憶がある。男女二人組のポップコーンが「ブルーロマンスファーマシー 恋の病気治す」と歌う。調べてみると二人は兄妹だそうだ。

8.寅さんあっての私です 原一平
これはなぜか家にあったレコード。歌詞はある意味まんまの内容。

9.日本全国酒飲み音頭 バラクーダ
これは結構ヒットした曲。月別と地域別で酒を呑む口実を歌った曲。色々なバージョンがあったようだ。ある番組で出演しているタレントの出身地で歌ってくれと言われ、長野県が出てきた時は迷った末、「善光寺の前で酒が飲めるぞ」とアドリブでかわしていた。

10.恋のブロックサイン アパッチ
詳しいことは忘れたが、「マル秘 マル秘 恋のブロックサイン」という歌詞はおぼえている。調べてみると映画「野球狂の詩」の主題歌だったらしい。

どうでもいいつまらないベストテンである。70年代まだまだ面白い良い曲が沢山ある。金井克子一青窈の「他人の関係」のようなカバー曲なんかが増えそう。しかし、よくも昔のどうでもいいことを覚えているなと自分でも思う。