読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

NHKBS映画「ストリートオブファイヤー」を観ました。

映画「ストリート・オブ・ファイヤー」を観た。この映画は、高校時代に一人で映画館に行って観た思い出の作品。当時の人気女優ダイアン・レインがヒロイン役だが、昔の恋人エレン・エイム(ダイアン・レイン)を助けに戻って来たトム・コーディ(マイケル・パレ)の格好良さが際立つ。マイケル・パレは、この映画の時は無名だったが、以降、目立った活躍が無いように思っていた。しかし、調べてみると多くの所謂B級アクション映画に出演して活躍しているようだ。寧ろエレンのマネージャー(恋人?)のビリー・フィッシュ役のリック・モラニスの方が「ゴーストバスターズ」、「リトルショップオブホラーズ」、「ミクロキッズ」などに出演して活躍している。

映画のストーリーは、「Rock'n'Roll Fable」、「Another time,Another place」とクレジットで謳っているとおり、時代不明のややクラシカルな背景の中進んで行く。観る前は、昔は面白いと思ったがきっと今観ると退屈するだろうなと思っていたが、観始めると懐かしさもあって退屈せずに最後まで観ることができた。昔別れた男女の再会と今つき合っている男女との葛藤がありきたりだが分かりやすいテーマでマイケル・パレダイアン・レインが演じると絵になる。映画の中で売れないバンドThe Sorelsが唄う「Countdown to love」、「I can dream about you」が耳に残る。「I can dream about you」は「いつも夢見て」としてダン・ハートマンが歌い全米チャートでもヒットした。

最後のトム・コーディと適役のボンバーズのレイヴェンとの対決シーンは、ウッチャンナンチャンがパロディでやっていたことがあった。ナンチャンがゴム長みたいのを履いて「待ってたぜ。トム・コーディ。」と言うウッチャンが「何それ?」と返すシーンは笑えた。全体的にストーリーは極めてオーソドックスなのだが、何か不思議な感じの仕上がりで、今となっては存在感がある映画である。

個人的にマイケル・パレは、米国版吉田栄作という感じでイメージがややダブる。高校時代に観たときはカッコいいな、自分もカッコよくなりたいと少し思った。今観てもカッコいいと思ったが、今となってはパレのようにカッコよくなろうという気は起こらなかった。

※ところでWord(ワード)のルーラー設定で行先頭が微妙にずれるときは、altキーを押しながらマウスで微調整できることが分かった。これは役に立つ。