読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

左側のページを隠すことができるA6版革製ノートカバー

今週のお題「選んでよかったもの」
前に革製のA5版ノートカバーを購入したことを記した。(革製A5ノートカバーを購入しました。 - つまらない日記)職場で使用しているが、ダンディーでなかなか良い。しかし、人生つまらぬことに迷いが生じるものである。このA5版ノートカバーは確かに良いのだが、客の前で使用するにはサイズがやや大きい気がするのだ。

その時に依るのだが、来客があり30分~1時間くらい資料を使って話をしても、メモは6~7行程度で済んでしまうことが多い。するとA5版では1ページの下部半分くらいが残る。次の来客時にそのページを開いて続けて書こうとすると、前の記載が見えるようになってしまう。勿論見えないように手許に寄せてメモを取るのだが、それで1ページが埋まったとしても、今度は右のページに書こうとすると左のページの記載が見えるようになってしまう。あまりノートを手許に引いてメモを取るのも面倒なので、次のページをめくって左ページの上から書き出すことも多い。そうなると結局ノートに余白が多く生じ無駄になる。見えないように気を使うし、ノートに無駄も生じるとなると、何か他の方法は無いかと考えるようになってしまった。

何もこんなこと今に始まった話では無いのだが、これまでは無頓着に安いB5ノートに安いカバーを付けて使用していて気にならなかったのだが、パーカーのローラーボールを使うようになってウラ写り対策のため少々お高いツバメノートを使用して、革製ノートカバーなどを柄にもなく使うようになって気になるようになってしまった。以前B6サイズを使用したこともあったのだが、これもやや大きい。そうなるとA6サイズがジャストサイズと思えた。あまり小さいメモ帳も貧相に見える。

ところで、先日、職場でよく事務用品を買う業者から事務用品の展示会の案内があり見に行った。毎年開催されていて時間があれば見に行っている。今年は忙しいのだが、昼休みを使って行ってみた。新しい面白い文具があり楽しく、実際に職場で購入したりしている。その中で左側のページを隠すことができるプラスチックシートが付属している「目隠しノート(ヒサゴ)」があった。これは、右のページに記載する際に左側のページを目隠しするためのものだ。なる程と感心した。しかし、そのメモ帳はやや作りがカジュアルでビジネス用途には今一つに思えた。しかし、何か左側のページを隠すものがあれば使えるようになるとヒントを得た。

システム手帳は、真ん中のリングが気になりあまり好みではないので、A6の革製ノートカバーで左側のページを隠すことができるようなものはないかネットを見てみたがなかなかそのような代物は無かった。そんな折り、職場で使用しているフリクションのインクが無くなったので、丸善の文具売り場に行った。ついでにノートカバーを見ていると、文庫本カバーのコーナーに幾つかA6サイズの革製ノートカバーが有った。そのうちの一つに左側の革が長くしおりのように折り畳むことができるようになっている製品があった。

f:id:tthtty:20140716130051j:image:w200
(Ashford A6革製ノートカバーとA6ツバメノート無地。黒っぽく見えるがネイビー。)

f:id:tthtty:20140716130037j:image:w200
(名刺が入るポケットもある。左側の革の部分はしおりにもなる。)

f:id:tthtty:20140716130012j:image:w200
(左側のページを隠すことができる)

値段は3,800円(税抜)とやや高かったが、A6ツバメノートと一緒に「ええい、ままよ!」と購入した。A6ノートに対してカバーがやや大きめなので、革の左側を折り込むと左側のページの4分の3くらい隠すことができる。これで気兼ねなく来客時にメモが取れそうである。最近は、スマホタッチペンを使用してエバーノートにメモすることもあるが、やはり紙のメモはビジネスに必要である。今更ながら人生47年生きてきて辿り着いたメモ方式が、このA6版の革製ノートカバーを使ったA6ノートである。随分と時間が掛かった「選んでよかったもの」である。