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ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

オリジナル花札「外車花札」を自作して親子で遊んでいます。

前に100円ショップで花札を購入して、中1と小5の息子と家で遊んでいることを記した。(花札を買いルールを調べて親子で花合わせで遊んでいます。 - つまらない日記)息子達も花札のルールを理解して遊んでおり、私が居ないときは、手札10枚、場の札8枚にして2人で遊んでいる。あることがきっかけで花札をやってみようということになったのだが、それが最近我が家で盛り上がっているクルマブームと関係している。

以前から私がクルマにも多少関心があるので、「別冊モーターファン○○のすべて」を読んだり、テレビの「GTプラス」「カーグラフィックTV]を観たり、ラリージャパンを見に行ったりしていたので、長男と次男も多少クルマに関心はあった。今年の2月にモーターショーに行ったのだが(モーターショーに行きました。 - つまらない日記)、その頃から次男がクルマに関心を持つようになった。それ以来、次男は、雑誌「ドライバー」(国産車・外車オールカタログ)や「ホリデーオート」を読んで、クルマのスペック情報や新車情報を収集している。また、テレビの「カーグラフィックTV」や「おぎやはぎの愛車遍歴」を録画して観ている。ジャガーマセラティがお気に入りのようだが、ある日、「クルマの写真を集めてトランプを作ろうかな。」と言った。それはなかなか良いアイディアだと思ったので、家のパソコンとプリンターを使えばできることを説明した。

スペードなどのマーク別にクルマメーカーを当てはめると4メーカーしか取り上げることができない。それで1~13までの数字にメーカーを当てはめると13メーカー取り上げることができる。これなら何とかいろいろな車種を取り上げることができる。しかし、トランプの数字毎に4枚ずつメーカーで揃えることに少々違和感があることと、我が家には、トランプは戦艦、戦闘機、サメ、新撰組古代エジプトなど沢山あり、あまり有意義では無いような気がした。しかし、折角次男が作る気になっているので、何とか実現しようと思っているときに、トランプではなく「花札」にしてはどうだろうというアイディアが思い付いた。花札であれば、12の図柄をクルマメーカーに置き換えると設計できそうであり、そのなかで0点、5点、10点、20点と格付けできるのが、より面白そうだと思った。

ただ、息子達は花札をやったことがなくルールも分からないので花札を買ってやってみようとなったのである。息子達が花札のルールを理解して面白がってやっているので、いよいよクルマ花札を設計することにした。小5の次男がクルマメーカーと車種と得点の表を作成した。外車だけで作る考えのようであった。

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(小5の次男が作成した外車花札の得点表)

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(得点表をExcelで印刷)

これを基に、私が画像データを収集して花札を印刷した。制作方法は、台紙としてExcelを使用し、L判のページ設定で4枚の外車の写真を配置する。キヤノンの純正のL判用紙(光沢ゴールド)を使用して、我が家のプリンターMG5530でカラー印刷して出力する。次男にも作業と操作方法を説明してやらせたが、この作業に専念しすぎると勉強が疎かになってしまうため私が行った。次男は、L判用紙をカッターで4つに切り取る役目となった。L判を4分割することで花札に近い大きさとなり、紙代とインク代を節約できた。用紙も光沢ゴールドを使用したので、なかなかの出来映えとなった。

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(切り取りに使用したカッター)

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(印刷した外車花札48枚。インク代節約のためできるだけ白い背景を選んだ。)

車種と得点は、全て次男の独断によるもの。メーカー選び、車種と得点に少々「?」なところもあるが、次男の意向を尊重して作成した。メーカー選びで議論になったのは、アメリカのシボレーとキャデラックの扱い。長男はシボレーは良いとしてキャデラックは不要という意見だが、次男はシボレーは不要だがキャデラックCTSは外せないと妙な拘りがある。私はシボレーとキャデラックを止めてフォードとフランスのシトロエン(長男はプジョーが良いという意見)を入れてはどうかということで意見が分かれている。得点については、基本は車種の販売価格を念頭に置いているが、次男のカッコよさの基準により0点、5点、10点、20点の配点を決めており、価格やグレードと相反するところ(ボルボではなぜかV40が最も高い格付け)も見られる。

実際に外車花札を私、長男、次男でやってみたのだが、花札同様にまずまず遊ぶことができる。ただし、私がジャガーマセラティ、キャデラックの車種に弱く、札を出すのに時間がかかることと、札を取った後、得点が分からずに次男に聞きながらやっている。車種・得点が容易にわかるように写真付き得点表も作成した。

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(写真付き得点表)

さて、問題は外車花札の「役」であるが、次男が考案した役は次のとおりである。

・ドイツ四光(ポルシェ918、ベンツSLS、BMWi8、アウディR8)60点
・イタリア三光(フェラーリF12、ランボルギーニアヴェンタドールマセラティグランツーリスモ)40点
ロータスしま(ロータス/エヴォーラ、エキシージエリーゼ、ヨーロッパ)20点
ボルボしま(ボルボ/V40、V60、XC90、S80)20点
・キャデラックしま(キャデラック/CTS、ATS、SRX、エスカレード)20点
・カス/ポンコツ車(カス10枚以上)20点
・カス/ポンポンコツ車(カス13枚以上)40点
サーキットの狼(ポルシェ930、ロータスヨーロッパランボルギーニミウラ、マセラティボーラ、フェラーリディノ246)4枚30点、5枚60点
・カキクケコ(カマロ、キャプティバ、クアトロポルテ、ケイマン、コルベット)60点
・黄車(ディーノ246、ミウラ、カマロ/写真が黄色・20点札除く)30点
・赤車(エリーゼ、V60、458/写真が赤色・20点札除く)30点
・青車(ソニック、3シリーズ、グランツーリスモ/写真が青色)30点

役については適宜見直し中。四光、三光は妥当なところ。「~しま」は20点札が無く少々寂しいメーカーとしたようだ。「サーキットの狼」は、この役のためにわざわざ古い外車を加えているほど。「カキクケコ」は後で思いついた役。GWの成果物としてはなかなかの出来であると自画自賛している。しかし、世間では評価されない仕事であろう。我が家の妻も殆ど呆れている。



ポケモン花札

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