ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

マット・デイモン主演の映画「ボーン・アイデンティティー」を観ました。

ドコモのdVIDEOでマット・デイモン主演の映画「ボーン・アイデンティティー」を観た。マット・デイモンといえば、ハーバード大学出身、映画「グッド・ウイル・ハンティング/旅立ち」ではアカデミー脚本賞受賞、このボーン・シリーズのCIA工作員役などの優秀なビジネスエリートのキャラクターのスマートなインテリ俳優という印象がある。その他多くの映画に出演しているが、その割には控えめな感じがして所謂ハリウッドセレブとは一線を画している感じがする(女優ならジョディ・フォスター系か)このようにアクション系かと思える大人の男の役柄ながら、なぜかしらやや少年の雰囲気が残る顔つきが絶大なファンを得ているところだと思う。

ボーン・アイデンティティー」の映画のストーリーとしては、CIA特殊工作員マット・デイモンが困難な指令を受けながら卓越した能力で難局を乗り切る役柄でマット・デイモンのキャラクターがハマる真骨頂である。 ただ、この映画では自分が何者か分からないところから始まる。逃走中に知り合った女性とのロマンスもお約束といったところで、ストーリー展開も速く面白い映画だった。今、「グッド・シェパード」も観ているが、此方はややゆったりとした展開で、味わい深い仕上がりになっているようだ。

ただ、なぜかマット・デイモンという名前がすぐに出て来ないことがある。ブラッド・ピットやレオナルド・デュカプリオとの違いは判るが、ユアン・マクレガージョージ・クルーニー辺りと名前が混同しそうになる。また、古い人間としては、映画「アウトサイダー」のマット・ディロンや「ロング・ウェイ・ホーム」のティモシー・ハットンの方が先に名前が出てきてしまう。

最近私の仕事もCIAほどではないが、いくつかの小さな難局に突き当たっているが、何とか工作員の力を発揮して(というか運よく)取り敢えず乗り切っている。日ごろからマット・デイモンのボーン役を見習って用意周到に下調べをして仕事に取り組みたいものである。

金曜日、夜残って仕事をしていると先に飲みに行っていた職場のメンバーから(私は飲み会の誘いを断っていたのだが)一次会が終わるので合流しないかとスマホにメッセージが入った。そろそろ帰ろうかと思っていたところだったので、速やかに帰り支度をして職場を出て、聞いていた一次会の店の近くのカラオケボックスに電話をかけ予想人数を告げ仮予約をいれてから、一次会の店があるビルの地下にCIA工作員さながらに潜入した。店の前まで行くとちょうどグループのメンバーの声が聞こえ会計を済ませているところだった。気付かれぬようにそのフロアのトイレに侵入し用を足してからトイレを出ると、グループ一団は店を出て一階の出口に向かっていたので気付かれぬように後ろから付いていった。ビルを出たところで「○○さん(私の名前)は、すぐ来るの?」という声が聞こえたので、徐に後ろから登場し「私のことを呼んでいるようだが、カラオケボックスを予約しているのですぐに移動するんだ。急いで。」とボーン風に言うと、みんなちょっと驚いてちょっとウケていた。工作員として一次会から二次会の移動の任務は気付かれぬように上手くいったようだ。カラオケボックスへの誘導に限らず仕事でも工作員振りを発揮したいものである。