ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

映画「ラブ・ストーリーを君に」(後藤久美子主演)を観ました。

ドコモのdビデオを利用していることは前に記した。(ドコモのdビデオ勝手にベストテン - つまらない日記)主に洋画を見ており、最近はフット・ルースのケビン・ベーコン主演の透明人間の映画「インビジブル」や「ヒトラー最期の12日間」などを観た。たまに邦画も観てみようと思うのだが、なかなか観ようと思う映画が見当たらない。若しくは観る時間があまりないので、観ようと思っても一度観た映画は先送りになってしまう。邦画はホラー映画は怖いのがあるが最近はあまり観る気はしないし(ゾンビ映画なら観るが)、アクション系は洋画に劣るし、アニメもあまり観る気はしないし、となるとラブストーリーでも見ようかと思った。できれば主演の女優が可愛い映画がないかと思い「僕の彼女はサイボーグ」というのを少し見たが、主演がイマイチの感じで観るのを止めた。最近の映画は良くわからないので、勢い古い映画に気が向き「ラブ・レター」((ネタばれ注意)BSで放映された映画「ラブレター」を観ました。 - つまらない日記)のような爽やかでしっとりした恋愛映画が無いか探してみたところ、目が留まったのがコレ。

ラブ・ストーリーを君に [DVD]

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イメージとしては、仲村トオル後藤久美子を背負って山登りするというちょっとクサい感じの映画だが、観たことがない映画で国民的美少女後藤久美子「ゴクミ」の映画を一度観ても良いと思ってみて観た。ストーリーは予想通りの難病もので、ゴクミの元家庭教師だった大学生の仲村トオルが、ゴクミの病気のことを知って楽しい思い出を残そうと恋人役を買って出る話。しかし、難病ものの仰々しさは意外となく大学生の仲村トオルを通じてゴクミとの清い交際が淡々と進む。ゴクミの演技については、当時はセリフ棒読みなどと言われていたと思うが、確かにお芝居系の台詞回しであるが、意外とゴクミのキャラクターが明るくハキハキと出ていて演技やセリフに不自然なところは感じなかった。「あまちゃん」の能年玲奈のように、天性の素性でゴクミの魅力全開という感じだ。何でも東宝オスカープロモーションの合作ということで、単純なストーリーでありながら演技やストーリーはしっかりしているような気がする。ゴクミがワンピース、セーラー服、着物、浴衣、レオタード、登山ファッションと着せ替えで登場するのと、柳沢慎吾なべおさみ、伊藤克信、露口茂緒形拳など懐かしの俳優が出演するので1時間43分最後まで飽きずに観ることができた。ラストは唐突に終わる感じがするが、昭和50年代の雰囲気が出ていて(電話は全て固定電話)、最近の邦画にはない爽やかな感じの映画で観て損はないと思った。

話は変わるが先に記した男性シンガー(80年代洋楽個性派オヤジ男性シンガー - つまらない日記)の中でポール・ハードキャスル「19」が妙に耳に残ってしまった。80年代洋楽で当時は妙な曲だと思ったが、今聴くと新しい感じがする。「ヴィエトナム サイゴン ヴィエトナム サイゴン ヴィエトナム サイゴン ヴィエトナム サイゴン」。

19 - Nineteen

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