ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

塾の保護者説明会に参加しました。

いよいよ我が家の長男も小学校を卒業し、中学に入学する時が近づいてきた。中学校で中学入学者の保護者向けの説明会があり妻が参加し、制服、勉強道具、部活、日程などについて一通り説明を受けてきた。先週の週末は衣料品店に行き寸法を測って制服やジャージを購入したり、通学用のカバンを購入したりも準備に1日費やした。

中学入学にあたっては、世間並みに中学受験なども考えなかった訳ではないが、いろいろ検討した上で普通に公立中学校入学することにした。中学になると高校受験に向けての勝負が始まるので、入学時から部活をどうするか、定期試験対策をどうするか、小学生で続けていた通信教育をどうするかなど考えなければならならないことが多くあり、親として昔と状況が異なることから不安な部分もある。その中で塾をどうするかは大きな問題である。

習い事に関しては、現在小6の長男は小学生では低学年の時からそろばん、ピアノは習っていた。勉強は専ら通信教育で対応していて、塾は昨年から英検対策のコースに通っている。今回、無事英検4級に合格した。受講しているのは英検対策コースだが、塾で行われる各種模試などは参加している。その塾で、中学入学に向けて小6生徒の保護者向け説明会の案内があった。普段は妻が参加するところだが、日曜日の開催で中学入学の重要な時期なので私が参加することにした。子供が通う塾の様子と習っている先生に会ってみたいという気持ちもあった。私も大学生時代に一時塾講師のアルバイトをしていたことがあるのだ。(「解説」と「導入」 - つまらない日記


参加者は少なかったので気軽に話を聞くことができた。私も嘗て長男と同じ都市で中学生だったので概ね高校受験の仕組みは理解しているつもりであるし、大きくは当時と仕組みは変わっていないようだった。しかし、中学生活と勉強については、昔と様変わりしている事柄もあり参考になる説明も多かった。この地域独自の事も多いのだが幾つか挙げてみる。

・部活は入学後すぐに入部しないで一学期の様子を見てから夏休み前後に入部する生徒も増えている。

・部活の顧問の先生も昔と比べると理解があり塾の為に休んだり早退することも認める。

定期テストは1学期、2学期、3学期の期末テストのみで中間テストがない。

定期テストとは別に実施する学力テストは中学校によって実施回数が異なり、年間2回位が普通だが1回もやらない中学校もある。

・模試の結果からみると公立中学校の学校間格差は予想以上に大きい。頭の良い地域と頭の悪い地域の地域間格差が広がっている。

・受験校は基本的には生徒の学力と高校の合格基準で決まるが、生徒同士の楽しい、厳しいという高校の評判で受験校を決めるケースもある。

・5教科が大事だが、内申点を考えると定期テストで技術家庭科、体育、音楽、美術の副教科4科目で高得点を取り通知表で4以上を取ることが大事。

しかし、いろいろ話を聞いていると授業を聞き宿題をしっかりやって定期テスト対策の勉強を身に付けることが重要であるという基本は昔と同じと理解した。それにしても久し振りに教室で塾の先生の話を聞くと自分が生徒になった気分になり思わず幾つか質問をしてしまった。なかなか塾の先生らしい良い先生だと思った。



わかる!できる!応用自在―国立・私立中学入試対策 (2) 算数

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