ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

ドコモARROWS F06EのdビデオHDMI出力障害の復旧

世の中用心していても想定外の失敗もある。前回記したようにドコモのオプションdビデオに少々ハマっている。(ドコモのdビデオ勝手にベストテン - つまらない日記)dビデオは、画質も「普通」、「きれい」、「高画質(WIFI推奨)」を選択でき高画質も可能なので面白そうな作品は家のテレビに映して家族で観ようと思った。HDMIケーブルは、前の機種F05Dの時、MicroHDMIーHDMIケーブルを購入していた。残念ながらF06Eは、MicroUSB(MHL)ーHDMIなので変換ケーブルを購入する必要がある。家の近くの家電量販店では概ね2千円以上するので、アマゾンで安価なMHLケーブルを捜して購入した。

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家に配送されたので早速、繋げてみるとスマホはテレビに映った。一本余分なUSB端子がありコンセントから電源を取るのがミソ。F05Dの時のように一々HDMI設定をしなくても自動認識されるので簡単だ。早速、dビデオのメニューを開くと子供が「プロゴルファー猿」を観たいというので視聴ボタンを押すと、ライセンス処理中の画面が出た後に「外部出力エラー。 このコンテンツは外部出力が許可されていません。」とテレビに表示され視聴ができない。「えぇー。」と思って画質を落としたり、ダウンロードで視聴しようと思ってもダメだった。dビデオはスマホ限定のコンテンツで他で使用できないようになっているのかと思った。

しょうがなく諦めて、ネットでF06EのHDMI出力について調べてみると、2013年夏に発売されて以来、多くのF06E所有者が同じ憂き目にあっていることが分かった。しかも、テレビで再生できないのはF06E特有の現象で、他の機種では問題なくdビデオのHDMI出力によるテレビ表示ができるようである。それを知って何かARROWSの不条理さをまた感じてしまった。F05Dを購入した時もあまりのバッテリー消耗の速さに随分不評が広まったものである。しかし、真のARROWSユーザーは、オールマイティーの全部入りスマホだからしょうがないと観念して、バッテリーを持ち歩き適宜充電して凌いできた。それはまるで私が保有しているスバルインプレッサみたいな観念で、車重も重く燃費も悪いが水平対向4WDだからしょうがないという感じである。やっぱりARROWS。全部入りだから何か欠点があるよねと諦めようと思った。

それでも家族にテレビで無料で映画を観ることができると言って970円のMHLケーブルを購入した手前、色々と実験してみた。まず前の機種F05Dで視聴できればHDMIケーブル(MicroHDMI-HDMI)で接続できるので視聴できるのではないかと考えた。dマーケットから入るとドコモIDでログインでき、端末機種の追加まではできた。dドコモは同じドコモIDで5機種まで端末機種登録ができる。しかし、視聴ボタンを押下するとdマーケットアプリを更新するよう指示が出て、更新を始めようとすると更新できないと表示された。やはりWIFIではドコモ加入者と認識されないようだ。

それで次に家のパソコンでdビデオのホームページを開きドコモIDでログインすると端末機種の追加ができ、こちらは視聴ができた。パソコンでは観ることができるようになったので、家族にも多少言い訳ができた。しかし、これで万事休すと思われた。その後、何となくネットでF06Eの不満などをしらべていると、ドコモのホームページでF06Eアップデートの案内があった。よく読んでみると2013年11月にF06Eの端末バージョンアップ(ソフトウェア更新)があり、MHL出力に対応すると記載されていた。また、「えぇー、初めから言ってよ。」と思ったがソフトウェア更新により端末バージョンをV25R51Cにすれば良いとのこと。早速、更新したところMHL・HDMI出力でテレビ接続しdビデオのコンテンツが視聴可能となった。やれやれである。

ということでdビデオ見放題も家族でテレビで楽しむことができるようになり、F06E万歳といったところである。