ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

無料朗読サービス「青空朗読」

スマホを持っていると動画やホームページをいつでもどこでも見ることができるようになった。私の場合、家でも外出時でも大体「見る」ことが主体で「聴く」ことは割と自宅での動画視聴などに限られている。それでも折角スマホがあるのだから外出時にも偶に「聴く」こともある。以前にBluetoothヘッドホンを購入したが( スマホをワイヤレスヘッドホンで聞く - つまらない日記)、やはり充電やBluetoothのオンオフが面倒なので、結局安価なリール式のヘッドホンを使用している。

外出時にヘッドホンを使用するのは、音楽視聴が多い。YouTubeの動画やスマホ内蔵の音楽データを聴く。また、radicoやSKYFMなども稀に聞くがお気に入りの曲を待つのが面倒で機会は少ない。ワンセグで録画したテレビ番組を観ることもある。よく観るのが何故か「乃木坂って、どこ?」 。ほぼ毎週ワンセグ録画している。これは「 2013標語「できないんじゃない やってないだけさ」 - つまらない日記」の影響。

しかし、生来ヘッドホンをつけるのがやや苦手なせいか、あまり「聴く」ことは熱心ではない。ある時、外出時に暇だったので青空文庫にあるような昔の作品は、読むのは面倒だけど誰かが読んでくれるようなサービスがないかと思った。ネットで検索してみるとありました。「青空朗読」。 これは「青空文庫」の趣旨に則り、ボランティアで有志の方々が朗読を投稿している無料サービス。目の不自由な方へのサポートという側面もあるだろう。無料でありながら朗読者には元アナウンサーなどが多いようでクオリティは高いようだ。

試しに「ごんぎつね」(新見南吉)を聴いてみた。名朗読で情景が目に浮かび小学校の教科書が蘇るようなクオリティ。まだ登録作品が少ないのは無料なので致し方ない。これならボーッと聴いていても疲れない。できれば「こころ」(夏目漱石)などをゆっくり聴いてみたいと思った。スマホ青空文庫のアプリを入れているので自分で読めばよいのだが、怠惰な現代人としては、誰かが読んでくれると有り難いと思う。電子書籍もオマケ機能として朗読機能などが付いていると良いと思うが複製の問題などからみると難しいか。まあテキスト読み取りソフトもあるにはあるので。