ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

コンパクトで燃費と走りが良い理想の4WD フィットハイブリッド4WD Sパッケージ

日本の自動車メーカーが北米、中国向け市場向けの3ナンバーの自動車開発に注力する中、ホンダは昨年N-oneをヒットさせ国内市場向けの自動車開発に取り組んでいるような気がする。昨年後半には、新型フィットを発売しハイブリッド車として市場拡大を図ることになるだろう。気のせいか、普段運転していても新型フィットを多く見かける気がする。デザイン的にも悪くないと思う。個人的には4WD車しか興味がないので、FFのハイブリッド車が発売されてもあまり関心は持てなかった。4WDのハイブリッド車としては三菱アウトランダーやスバルXVハイブリッドが目立つくらいだったが、昨年末ホンダからVEZELが発売され4WDハイブリッドが増えた。いずれのクルマも3ナンバーでやや大型車種で、VEZELは全幅1770mm、全高1605mmとなっている。もう少し駐車場に停めやすいコンパクトなハイブリッド4WDがあればよいのにと思っているところに、この1月からホンダフィットにハイブリッド4WDのグレードが追加された。

サイズは全長3955mm、全幅1695mm、全高1550mmと国内向け5ナンバー内のベストサイズ。地上最低高は150mm。エンジンは1500ccで110ps。モーターは29.5ps。7速シフトでエンジンにモーターが加われば結構な加速になるのではないかと予想している。VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)やEBD(電子制御制動力配分システム)付ABSなどの安全装備は全車標準装備。スバルのアイサイトのようなシティブレーキアクティブシステムもメーカーオプションである。グレードはノーマルとF、L、Sの各パッケージの4タイプあるが、装備をみるとLパッケージが十分のようだ。ただし、フォグランプとパドルシフトはSパッケージになる。価格は、Lパッケージ2,109,000円、Sパッケージ2,119,000円となっている。ハイブリッド4WDとしてはまずまずの価格設定だと思う。個人的にはカラーはティンテッドシルバー・メタリック。実際の走行感はわからないが、今後のネットの試乗感想などをみてみたい。コンパクトで運転がしやすく、燃費がよくハイブリッドのモーターパワーを活かすことができ、4WDで日常の乗員、荷物の対応できる車としては、ホンダフィットハイブリッドSパッケージが現在のところベストチョイスだと思う。


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