ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

キヤノンのプリンターMG5530を買いました。

昨年の年末に年賀状を印刷した。自宅にある6年ほど前に購入したキヤノンのプリンターMP500で印刷していた。このプリンターは今では当然のコピーやスキャナー機能を備えたいわゆるオールインワンプリンターで、あまり頻繁には使用していないが、我が家ではそれなりに重宝していた。年賀状の図案を検討しようやく写真を選び終えたので試しに印刷してみると良さそうだったので、次の日に喪中のチェックなどをして印刷に掛かることにした。

筆ぐるめで宛名を確認し、いよいよバッチ処理で年賀状を印刷しようとした。ここまで来れば後はプリンターで印刷するだけなので早い。ところがプリンターの電源が入らない。コンセントやらいろいろ確認したが大丈夫のようだ。果てはプリンターの電源コードの接触が悪くなったかと思った。同じタイプのコードを探して買わなければならないと思った。全く年末の押し迫った時にプリンターが壊れるとは相当ツイていないと思った。

その後、妻がいろいろプリンターをいじっていると何と電源が入った。電源が入れば何とかなるかもと思ったが、液晶画面に「エラーが発生しました」みたいなメッセージが表示されうんともすんともいわない。あれこれボタンを押したが手応えがない。ネットでプリンター故障について調べてみたが、このような症状になるとダメなようだった。キヤノンのアフターサービス期間が終了して間もないので、対応も難しいようだった。

こちらは、年賀状印刷を間に合わせなければならないので、買うと決まれば急がなければならない。これまでキヤノンのプリンターで来たが、今回の故障が突然だったので、エプソンに切り換えることも考えたが、年末に操作に戸惑って時間がかかるのは嫌だったのでキヤノンで行くことにした。年末の電気店のチラシを見ると7千円くらいでキヤノンのプリンターが売っている。プリンターも随分安くなったなと思い、その価格帯のプリンターに決めようと思ったがネットで少し調べてみた。

MG3530などの安いプリンターは、インクタンクが4色一体型でどれか色が無くなるとインクタンク毎買わなければならないようだった。少々不経済でインク交換が多いという不満が散見された。これまでのMP500は、独立型のインクタンクだったのでやはりインクタンクは独立型が良いと思った。インクタンクは4色と5色が有るようだが、画質よりもコストパフォーマンスを重視するので4色インクBCI350-351のプリンターを選ぶことにした。それでキヤノンの4色インクで最も安価なプリンターを探すとMG5530が浮上してきた。ヤマダ電機の店頭でヤマダ通販の価格を提示すると合わせてくれた。まずまず安く買えた。インクは少量の物が付属されているが、残念ながらMP500のインクは使えないので、新たに予備のインクを購入した。

使用してみたが、USB接続は問題無かった。(USB接続口が分かりにくかったが)無線接続も出来るようだった。印刷の画質も特にMP500と遜色なさそうだった。給紙手差しトレイがMP500では後ろに有ったのが、MG5530は前面に有るので操作性が向上した。しかし、買ってからもう一度スペックを確認するとMP500が9600×2400dpiなのに対してMG5530は4800×1200dpiと半分に退化していることが分かった。まあ安いからしょうがないということか。他にSDスロットも無いので要注意。(我が家ではパソコン経由で使用するので問題はないが)

正月に実家で姉夫婦と話していたら、過去に年末にプリンターが故障して慌てて買い換えたことがあるという話だった。プリンターがアフターサービス期間後の年末に故障するのは、果たして偶然なのだろうかと少々疑問に思ってしまった。


Canon キヤノン インクジェット複合機 PIXUS MG5530 BK

Canon キヤノン インクジェット複合機 PIXUS MG5530 BK