ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

つまらない日記男ハワイに行く。(その3)サシミ・フィッシング・ツアー/20万アクセス達成

今回のハワイ旅行で少々変わったオプショナルツアー「ハワイで釣り!ワイキキ沖 迎付きツアー」に 参加した。 これはHISのオプショナルツアーではなく、Alan1.netというハワイ内ツアーを催しているところのツアーである。ネットで申し込むことができる。参加料は一人$55。何故釣りツアーに申し込んだかというと、小6と小4の息子がとにかく釣りが好きでサケを釣ったり(釣果報告 2012秋 - つまらない日記)、カレイを釣ったり(2013春 釣果報告 カレイ大爆釣! - つまらない日記)しているので、ハワイでも釣りをしたいと言うからである。釣りキチ三平のブルーマーリンの読み過ぎか? ところが、メジャーな日本の旅行代理店のオプショナルツアーでは、釣りのツアーは取り扱っていないようだった。それでネットで探しているとAlan1.netが扱う 「ハワイで釣り!ワイキキ沖 迎付きツアー」を発見した。他にサメ釣りなど豪快なツアーもあったようだが、かなり本格的な行程のようであった。

「ハワイで釣り!ワイキキ沖 迎付きツアー」は、ハワイのSashimi Fishing Tourというエージェントが催しているようだった。内容は、ホテルでピックアップして港から釣り船に乗り、約3時間のクルーズで2~3カ所のポイントで釣るというもの。道具やエサは全て用意してくれ、夕食に定番のウインナー付きカレーライスを出してくれる。昼の部と夜の部がある。

ネットで参加者の評価をみると、やや今一つのようだった。理由としては、スタッフは全て英語で日本語はあまり通じないことがあるようだ。また、人によって釣果が思わしくないこともあるようで、日本のメジャーな旅行代理店が組み込まないのも、そのあたりが理由と思われた。しかし、息子達が釣りをしたいというので、他に手段も無いようだし、日本の釣り船に乗ると思えば価格も安いので申し込んだ。ボウズも覚悟の上である。他のオプショナルツアーの時間の関係で夜の部とした。最初行程2日目に申し込んだが、暫くするとエントリー不可のメールが来た。因みにホームページやメールは日本語である。どうやら最低参加人数(現地のドライブーは5名と言っていた。)に満たなかったようだ。それで行程3日目に再申し込みするとOKのメールが来た。一応、釣果が思わしくない場合に備えて、日本からブラーとサビキ釣り仕掛けを持参した。(空港の手荷物検査に引っかからないかヒヤヒヤしたが…)また、夜で寒いかもしれないので日本を出発した時の長そでにウインドブレーカーという服装にした。酔い止めも飲んだ。

当日、宿泊していたアンバサダーホテルのロビーに16:35に待っていると、Sashimi fishing tourと書かれたチャーターバンが到着し、申し込みの控えの紙を提示して乗り込んだ。港に向かう途中、ドライバーがスマホで何やら話している。どうやらサメ釣りツアーの申込者がドタキャンしたらしい。ツアー業者も大変である。今回のツアーは、韓国?の若者グループと日本人1人と我々の合計7人で少なめだったようだ。1人で参加しても問題ないと思う。ドライバーが最低参加人数を超えて少人数なので、皆さんはラッキーだと言った。こっちは、もし5人未満となれば交渉して追加で二人分払う覚悟ができていると内心思ったが、英語では言わなかった。港に到着し、名簿に記名した後、出港した。

タックルは、意外と悪くなさそうだった。大物でも対応できそうなロッドにシマノのやや旧式のスピニングリール。仕掛けはオモリにハリ2本のシンプルなもの。替えの仕掛けも数本用意されている。出港してからキャプテンの説明がある。全て英語だが、27年前に英検2級をとったままの私でも何とか判る。また、日頃、釣りをしているので、釣りの説明も何となく伝わる。要は、ライフジャケットが必要ならある。トイレもある。船の前部は危ないので後部で釣る。仕掛けが切れたら交換する。エサはマグロのブツ切り(皆さん食べないでください/ジョーク)。釣り方はオモリを底まで落としハンドル5回くらい巻き上げてアタリを待つ。かかったら早く巻き上げる。というようなこと。少しすると焼いたウインナー入りのカレーライスが提供される。まずまず食べることができる味。暫く走り1か所めのポイントにつく。早速、エサと仕掛けを投入。天気はよかったので、それほど寒くはなかった。辺りは暗くなってきた。ホノルルのきれいな夜景が一望できる。ナイトクルーズと思えばこれだけでも価値はある。

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(ホノルルの夜景。ボケています。)

この釣りのコツは、底まで仕掛けを落としてあまり巻き上げない方が良いと思われる。結構な深さがある。竿を降ろすとオモリが底につき、竿を上げるとオモリがやや浮くくらいが理想。波の揺れで竿先がやや上下するが、魚がかかると竿先がやや下に引き込まれる。ロッドが固めのせいか、竿先の動きは見分けがつきにくい。来たかなと思ったら、ダメでも大アワセする。深いのでかなり大きくアワせないとかからない気がする。やがて次男にアタリがある。巻き上げるのが大変そうだ。ようやく巻き上げてみると魚がかかっていた。

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(40cmくらいのバラクーダ)

次に私のロッドにもアタリが来た。リールを巻き上げるが、ドラッグが鳴りラインが出ていく。これは大物かと思ったが、またバラクーダだった。バラクーダは、大きさの割に引きが強い。その後、次男と私にヨスジフエフキダイがかかる。まずまずの引き。ボウズを覚悟していたので、上出来の釣果である。他の人もパラパラ連れているようだ。(ほかの人に構っている暇はない。)次のポイントに移る。そこでも小さな魚とヨスジフエフキダイが釣れた。ところが、長男はまだボウズである。あせる長男。微妙なアタリのタイミングを掴めていないようだ。そして、3か所めのポイントに移動。移動の途中、金曜日だったからか、ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジの花火が上がるおまけ付き。海の上からホノルルの夜景に打ち上げられる花火。しかし、こちらは釣りで忙しい。試しにサルカンにブラーを追加してみた。3か所めのポイントでは次男と私がダブル(2匹掛け)でヨスジフエフキダイを釣る。そして、ようやく長男もヨスジフエフキダイをダブルで釣る。エサを追加でもらう。また、釣れた。結局、長男4匹、次男5匹、私5匹の釣果であった。港に戻る途中ヨスジフエフキダイを焼いて出してくれる。ポン酢で食べたが、腹が減っていたからか美味しかった。

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(ようやくヨスジフエフキダイを釣り上げ大喜びの長男)

少々深いところの釣りなので、アタリが判りにくく、やや中級者向けかもしれない。ただ、コツを掴めばイケると思える。昼の部はどうかはわからない。夢の外国でのフィッシング。所変われど釣りは釣り。子供たちも満足したようだ。途中、他の人の仕掛けと絡まったりしたが、スタッフが直ぐ対応してくれる。釣りキチ三平の言う「釣りをする人に悪い人はいないだ。」を感じるところである。港に着いたのは夜9時過ぎだったが、(当たり前だが)チャーターバンでホテルまで送ってくれた。大変、満足のうちに終わったのだが、後で考えるとチップを渡せばよかったと思った。また、ブラーやサビキ釣り仕掛けも(有難迷惑かもしれないが)渡せば良かったと少々後悔している。(帰りの飛行場の手荷物検査で1回引っかかった。)

このブログを2012年1月24日から始めて700日めで20万アクセスを突破した。1日平均285アクセス。まあ普通だが「つまらない日記」にしては上出来だ。