ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

初めてライブハウスに行きました。

四十代半ばになって、これまで一通り色々経験してきたつもりだが、世の中まだまだ未体験ゾーンがあるものだ。この春から職場に来てもらっている仲間がハードロック系のバンドでベースorエレキギターをやっていて、今度ライブハウスでライブをやると教えてくれた。 ライブハウスなるものは行ったことが無いので、行ってもいいかなと思ったが、土曜夜なので家の都合でどうなるか分からないなと返答した。ギタリストを志す(アコースティックギターを買いました。 - つまらない日記)私としては、アーティストのコンサートとは違うアマチュアのライブは面白そうだと思った。酒を飲みながらじっくり演奏を聞くのも悪くないだろうと思ったが、初めて行く店なので、みんなノリノリだったらどうしようとか、若者と相席になったらどうしようとか思うと少々面倒な気がした。聞く限りでは、そんな派手な客は居ないと思うとのことだった。

当日、夜になって、息子たちは最近買った「バーチャル・マスターズ・リアル」に専念しているし、昼に妻と食料品の買い物にも行き時間に余裕がありそうだったので、ライブに行くことにした。「バーチャル・マスターズ・リアル」は以前に購入したことがあり、息子達はかなり熱中していたのだが、故障して動かなくなりほとぼりも覚めていたのだが、最近になってまたやりたいと言い出し、クリスマスプレゼントでアマゾンで買った。もうあまり売っているところがなかったのだが、アマゾンで辛うじて購入することができた。妻は、いい歳してライブハウスなどやや訝しげな感じだったが、「迷ったら実行する。」の精神で取り敢えず行ってみることにした。ビルの地下1階にある店で、ライブハウスというかバーであった。ちょっと入るのに勇気が要ったが(そういう経験もあるが)入ってみた。飲み放題は2,500円と聞いていたのでカウンターでお金を払って中に入ると、ステージがあり、テーブルは除けられていて椅子が並べられてあり何人かお客が来ていた。コンサート席っぽくなっているので安心した。久しぶりにウイスキーのロックを飲みながら開演を待った。件の職場の仲間も気付いたようで、来ると思わなかった風だったので「来ましたよ~」と挨拶した。席も確保したので、後はゆっくり演奏を聴くことができそうだ。

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初めは仲間のバンドで今回はベースを演奏していた。クイーン「I was born to love you」やUFO「Rock bottom」など嬉しい曲もあり良かった。次のバンドは曲はわからなかったが、ややニルバーナ風(グランジロック風)でドラムの女の子がカッコよかった。次のバンドは、カーズ「You might think」やデビッド・ボウイ「Blue jean」など80年代ポップスのストライクゾーンだった。その後も2つほどバンドが続き、ラストのバンドの演奏の頃には夜11時を過ぎており、ここで帰ることにした。飲み放題の割には3杯しか飲まなかった。最近、お酒にはやや弱いのである。意外とアットホームな雰囲気で、一人で聴いていても楽しめたし、変にノリノリでなかったので座ってゆっくりと聴くことができた。年寄りには有難い。ただ大スピーカーが並ぶ大音響の中で聴いたので耳にきた。仲間には「今度はエレキギターの速弾きを見せてくれ。」と言った。

ライブ。予想外のいろいろなバンドを見ることができるので、ある意味普通のコンサートより面白い気がした。最近は、コンサートよりも子供のピアノ演奏会の方が面白く感じることがある。私も早くギタリストになって演奏したいと思うが、購入したアコースティックギターは部屋のギタースタンドに置き、いつでも演奏できるようになっているが、ここのところ触っていない。コードを抑えるのに指が痛くなりコードもなかなか覚えられない。一層、一人カラオケで鍛えたボーカルでデビューするか?まだまだ「ロマンスグレーになって冒険の人生」である。