ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

映画「キャプテンハーロック」を封切日に観ました。

映画「キャプテンハーロック」の封切り日に観に行った。以前から特に観に行く予定はなかったのだが、前日の夜に妻がYouTubeの予告編を観て、これは良さそうだから息子達と観に行こうということになった。慌てて家の近くのコンビニで前売り券を購入した。以前、東京湾のホタルナに乗船した時に(東京湾水上バス「ホタルナ」に乗りました。 - つまらない日記)船内で「キャプテンハーロック」の予告編を放映しており、小四の次男が面白そうと言っていた。宇宙戦艦ヤマト好きな長男と次男なら観に行きたがるだろうと思い、翌日朝起きてから息子達に言うと行きたいということで、急遽、封切り日に行くことになった。

松本零士の作品は、テレビ放映中の「宇宙戦艦ヤマト2199」は毎週欠かさず観ているし、過去のヤマトの映画作品の殆どはDVDを借りて観ている。 また、「銀河鉄道999」はコミック本を中古本でかなり揃えていたのでストーリーは息子達も大体分かっている。しかし、「キャプテン・ハーロック」はコミック本を読んだこともなければ、昔のアニメを観たこともなく、ストーリーも宇宙の海賊という以外は、息子達も私も知らなかった。海賊が主人公じゃ、ONE PIECEみたいなものかと、その面白さについては少々疑っていた。

映画は2Dで観ようと思ったが、生憎午後の時間帯は3Dの方が都合が良かったので3Dで観た。 ところで3Dアニメというのは動画やゲームで観ることはあるが、本格的な3Dアニメ映画を観るのは初めてであった。第一の感想は、3Dアニメのクオリティの高さに今更ながら驚いた。背景やメカのリアルさは他の映画のコンピューターグラフィックで分かっているつもりだが、人物がリアルで動き、表情からみても人間の俳優・女優に全く引けを取らない。これでは人間が要らなくなるのではと思えた。ただ、倒れた兄を弟が支えるシーンなどは、やや重量感が無いように思えた。人間より強烈なキャラクターを描けるし、女性もよりセクシーに描ける。

不思議なのは、映像がこれだけ機械化されているのに、声は声優頼みということ。これはこれで良いのだが、何れ合成音或いは声優サンプル音声からセリフを発音出来るようになるのだろうか。それまでは、あらゆるコンテンツで声優の出番が増え、現代の声優人気は続きそうだ

原作を知らずに観たのだが、ストーリーもまずまず良く、戦闘シーンも迫力があり、楽しめる映画だった。日本語の映画なので3Dで観ても自然に楽しめた。息子達も満足したようである。このクオリティの高さなら海外でも通用するような気がする。予告編の出来が良かったと言えるかもしれない。「いや~、映画って本当にいいものですね。それではまた来週。」


1/1500クリエイターワークスシリーズ宇宙海賊戦艦 アルカディア (CW05 )

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