ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

キタカ(kitaka)カード定期券紛失時は再発行可能

定期券を紛失した顛末を記したが、私の定期券は磁気カードのため再発行不可能であった。JRに問い合わせてみると、キタカ(kitaka)カードであれば再発行可能とのことだった。これは、磁気カードは拾得した人にそのまま使用された場合、再発行すると2枚発行することになり、1枚分の料金では不合理だからである。しかし、キタカカードの場合、再発行した時に、紛失したカードのIDからシステム的に使用停止の処理ができるので、再発行しても使用できるのは1枚のみとすることができるという理屈による。勿論、本人確認などの諸手続きのほか、新規発行となるのでデポジット500円と再発行手数料500円がかかる。それでも、キタカカードの大きなメリットとして紛失時の対応も挙げられる。

私もキタカカードは持っており、定期券として使用したこともある。なぜ、磁気カードの定期券を使用しているかは、一応理由がある。

1.Sきっぷとの併用
稀に仕事でSきっぷを使用することがあるのだが、磁気カード定期券であれば、出発地の自動改札でSきっぷと一緒に入れると、Sきっぷ区間と定期券区間を合わせて、到着地の改札口で一緒に入れると出ることができる。キタカカードの場合、出口の有人改札で説明して出る必要があり煩わしい。

2. 継続購入時の制限
例えば、金曜日期限の定期券の場合、人情としては、次は月曜日からの定期券を購入したいだろう。磁気カードの場合、事前に水曜日中りに忘れないように、月曜日からの定期券を購入することができる。一枚ずつ個別に購入するからである。ところが以前、キタカカードでも同様に購入使用としたところできなかった。キタカカードは、継続扱いなので、事前に購入する場合、金曜日の翌日の土曜日からしか購入することができなかった。(現在はわからないが…)月曜日から購入するには、期日が切れた土曜日以降に購入する必要がある。

3.キタカカードの互換性
東京出張の際、キタカカードは、JRやモノレールでは使用できるが、メトロ、ゆりかもめは使用できなかった。(現在はわからないが…)これでは、他地域利用のメリットが薄く感じられた。

ということで、所有しているキタカカードの定期券を使用せずに磁気カードを使用していた。ただ、今回の定期券紛失に懲りたので、次回からは、キタカカード定期券にするつもり。ところで、スイカカードなどを含めて、これらのカードのエリアや相互利用の詳細情報がネット上でもやや乏しい気がする。やや乱立気味な感じで戦国時代の戦国大名の様相を呈しているので、早く天下統一を目指してほしい。