ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

スマホF05-D連続再起動故障でリセットした顛末

約1年3か月使用しているスマートフォン富士通ARROWSF05-Dだが、先週木曜日に故障した。電源を入れて画面を起動するとアプリの強制終了画面が表示される。強制終了ボタンを押下すると別のアプリの強制終了画面が表示される。それを繰り返して暫くすると再起動される。画面が起動すると、また同じアプリの強制終了画面が表示され、同じことを繰り返し再起動される。これが巷では有名な「F05-D連続(無限)再起動」である。何故そうなるかは分からないが、キッカケは特定されている。木曜日の仕事帰りにスマホをやっているとバッテリー僅かのメッセージが出た。電源を切るべきだったが、バッテリーが切れたら自動でオフされるからいいだろうと思ってアプリを使っていた。すると本当にバッテリーが切れて、アプリ使用中にシャットダウンされた。このアプリ使用中のシャットダウンが連続再起動の原因と思われる。

家に帰って、いろいろイジったが直る気配がないので、これはいよいよダメだと思ってドコモショップに行った。重症だったので本体リセットも覚悟していた。実は昨年8月にもスマホが故障して本体をリセットした。この時のことは、この「つまらない日記」のアクセス数の稼ぎ頭である「スマホを落として画面にヒビが入りドコモで修理しました。 - つまらない日記」に記した。その時、リセットしても特に被害が無かったので、今回もリセットされても大丈夫と思っていた。

昼休みに昼食を早めに済ませてドコモの窓口に行き状況を説明すると、新しいアプリのインストールの有無などを聞かれたが、F05-D連続再起動のことは知らないようで、とにかく診てみるとのことだった。この時、アンドロイド4.0のバージョンアップをされていますかと聞かれたが、更新の設定をしているのでバージョンアップされていると思うと答えたが、診てもらうと2.3のままだった。私も昔は情報システム関連の仕事をしていたが、今は随分疎くなったものだと実感した。

暫く診てもらったが、案の定リセットするしか無いようですという話だった。こちらも想定内なので、余裕で好いですよと応えた。電話帳はドコモのバックアップをしているし、SDカードは保存されるので問題ない。ブラウザに使用しているドルフィンブラウザーは、お気に入りのバックアップができる。唯一データが消えるのは、動画再生プレイヤーのBuzzBroStationに蓄積したお気に入りぐらいだが、それは消えても構わない。ついでにアンドロイド4.0にバージョンアップしてくれるというので、リセット後のgoogleアカウント入力をして、スマホを預けて夕方取りに行くことにした。それにしても1年3か月で2回も故障するとは、持ち主がぞんざいな扱いをしているということだろう。

定時を過ぎスマホを取りに行くとスマホは治ったようで、アンドロイド4.0に更新されていた。壁紙から初期設定に戻されていた。何か新しいスマホに買い替えたような気分になり、土日をかけてアプリをすべて再インストールして自分なりの設定作業を楽しんだ。アンドロイド4.0に更新してバッテリーの減りが早くなるのも巷ではよく知られている話。「設定」画面の「アプリケーション」でアプリを退治しまくって、とりあえずできるだけアプリを抑えた。この時、「設定-アプリケーション」画面で「ダウンロード済み」、「SDカード上」、「実行中」の3つのタグが表示されるのだが、スライドすると右側にもう一つ「すべて」と出てくるのがミソ。プリインストールのアプリを削減されないように企てている訳ではないだろうが…。

ただ一つ困ったのが、グーグル検索画面で文字入力する際に変換候補が表示されないこと。漢字辞書にはATOKをベースにしたNX!INPUTを使用しており、予測変換を表示するよう設定している。ドルフィンブラウザを使用し、他の画面の文字入力は変換候補が問題なく表示されるのに、何故かグーグル検索画面だけは変換候補が表示されないのである。これは不便なのでやむを得ずYahoo!を初期画面に設定した。Yahoo!のメニュー画面はやや重い感じがするので、Yahoo!検索画面を初期設定した。グーグル検索と検索結果はほぼ同じようなので良しとした。それにしても原因は不明である。

壁紙も久しぶりに変えてみた。無地の濃紺が好みなのだが、意外と無いものである。仕方なく少し立体感のある黒のデザインとした。たまにスマホの再設定も楽しいものである。ただ金曜日夜からスマホ設定をやり過ぎて、右肩を上げると痛くなった。スマホを左手に持ち、右手を浮かせて指をなぞる動きは「テニス肩」の原因になると読んだことがある。スマホの設定に夢中になってテニス肩になってしまったのかもしれない。