ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

勝手にBEAT UKベスト10(ビートUK 1991~1995)

最近、家で音楽をよく聴いている。これはスマホ用途のスピーカーとしてクリエイティブ2.1chステレオ・アクティブ・PCスピーカー(1980円)をAmazonで購入したからである。サブウーハー付きでその低音の響きが大変に良く、音楽を聴く楽しさに目覚めたのだ。振り返るとここ数年はせいぜいミニコンポのスピーカー程度でまともなスピーカーで音楽を聴いていなかった。学生時代は高校合格時に親から買ってもらったステレオコンポ(単体機器の組み合わせでラックを含めて20万円以上した)で洋楽を聴きまくっていた。Coralの3wayスピーカーにYAMAHAのアンプ、Lo-Dのメタル対応ドルビーCカセットデッキ、Technicsのプレイヤー、YAMAHAのチューナーであった。高かったがその分使ったと思っている。サイズが大きかったので就職して実家を出てからコーラルのスピーカーとはおさらばとなった。高々1980円のスピーカーだが、少しコーラルのスピーカーの頃を思い出し、昔の洋楽を聴き返している。

それで思い出したのだが、90年代前半にフジテレビで放映されていた「BEAT UK」を観てUKチャートに少々ハマっていた。80年代の「ベストヒットUSA」世代の私からみると、90年代の全米チャートは雑駁な言い方をするとMCハマー系などが中心となり食傷気味であったことから、1991年の就職前後から次第に音楽を聴かなくなっていた。そこでたまたま深夜放送のBEAT UKを観て、これはちょっとマニアックで新鮮で面白いと思ったのだ。気に入った曲は新宿のヴァージン・メガストアなどでCDを購入していた。当時は就職して独身で自由なお金もあったので大人買いをしていた。

さて、前置きが長くなったが、当時のBEAT UKチャートで印象に残る曲をベスト10にしてみた。1991~1995あたりからの個人的なランキングです。

1.Das Boot/U96
映画「Uボート」の音楽をアレンジした曲でビデオクリップも「Uボート」風であった。高揚感のあるテクノポップ

2.ACTIV-8/Altern8
初めて観たとき曲もビデオも意味不明としかいいようがないと思ったイカれた感じの曲。今見ると自分もイカれたせいか何となく良さがわかる。ある意味こういうのがUKらしい曲かもしれない。

3.Scatman/Scatman John
これも初めて観たとき衝撃的な髭のオジサンだと思った。ビデオがカッコよかった。何でも吃音を直す訓練によりスキャットを習得したらしい。日本でもプッチンプリンで有名になった。合掌。

4.What Can You Do for Me/Utah Saints
ユーリズミックスのA.Lennoxとのコラボ作品。クールで洗練された印象の作品。"Something Good"も名曲。"Something Good 08"というバージョンがあるがビデオがイカしている。

5.Mr.Vain/Culture Beat
これでもかというスピード感のあるノリノリの曲。

6.Love To Hate You/ERASURE
ABBA-ESQUEではアバのカバー曲がヒットした。バラード調の"Am I Right?"も良い曲。

7.Boss Drum/Shamen
渋いです。

8.Bizarre Love Triangle/Frente
ニューオーダーのカバーでunpluggedの心に沁みる曲。

9.Let's Talk about Sex/Salt-n-Pepa
ラップ風の新しい感じで印象的な曲。

10.The Whistle Song/Frankie Knuckles
アーバンで洗練された玄人好みのグループというイメージ。この曲、耳に残るがタイトルが分からず苦労した。

・次点 Get Ready for This/2 unlimited
これは所謂ジュリアナ系の曲として日本でもヒットした。有名なので次点とした。

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1995年に地方に転職したため前の会社の思い出とともにBeat UKを観ることができなくなってしまった。今、探してみると全ての曲のCDが我が家にあり、当時の羽振りの良さが忍ばれる。ふと見るとこれらのCDの間に「深紫伝説/王様」があるのが見つかった。当時の転職の気の迷いからつい買ってしまったに違いない。


Das Boot

Das Boot