ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

個人的に今年の一字は「滞」に決定。

今年は3~6月は仕事が忙しかったが、7月に風邪で2回ダウンしてから自分も周りも動きが悪くなって仕事が滞りがちになった気がする。かといって年休を例年より多く取ったかというとそうではなく、何かしら雑事に追われて7月~9月が過ぎてしまった気がする。今思えば暑くて夏バテ気味だったのかもしれないし、うつっぽいといえばそんな感じであったし、スマホ中毒だったかもしれないし、ちょっとボヤっとしてよろしくない状況であった。不思議なことにそうなるとブログを書くのも面倒になる。あと上司が変わってやりにくくなったのも一因であるが。

一方、家のことでは特に悪いことがあったわけでもないが、これまで子供がやって来たことに行き詰まりが感じられることが多かった。子供がこれまで取り組んできた将棋について、この1~2年、大会等である一定レベル以上勝てなくなった。つまりこれ以上強くなるにはプロを目指すような取り組みが必要な状況になっているのだが、親も本人もそこまでは考えていない。釣りも頑張って大物を狙ってあちこち遠征しているが、上位を目指してこれ以上の大物を狙うには、お金をかけて道具を揃えて船釣りなどをしなければならない状況になった。元々楽しむ目的で港で釣りを始めたのだが、果たしてそこまで必要かということである。また、ピア丿を習っているが一向にやる気がなく、学校の発表の機会も自ら放棄している。勉強も妻が熱心にやらせていたが、子供に一向ににやる気が無く、少し気を抜くとダメな点を取ってくる。本人達は頭が良いと錯覚しているようだが、思うように良い点が取れなくなってきて、こいつらダメだみたいな雰囲気が出て来た。今までの粉飾決算が露呈したような感じで、実体は平凡で大したことがないのに勘違いしていたようだ。

このような中、私はギターを始めたり、久しぶりにプラモデルを作ってみたり、自転車通勤を始めたり、スマホに買い換えたり、このブログを始めたり呑気にやっている。これらはこの閉塞感の反動からきていると思われるが、40代半ばとなり何か節目みたいなものがあるように感じる。でもよく考えると特に変化もない平凡な今は幸福なのかもしれない。子供のことも親のエゴといえばそうかもしれないし、本人達はそれなりにやっている。少なくとも自分が子供の時よりはいろいろとこなしている。もう一度基本に戻って今までの取り組みを見直し、新しい事にチャレンジすることを考えていいかもしれない。10月からは次第にペースが上がってきた。そう思うと「滞」の1年も意味があるかもしれない。「滞」というと暗いイメージだが「どう、最近滞ってる?」と明るく使ってみたい。