ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

子供の学習発表会

小学3年と5年の息子の学習発表会があり行ってきた。これまで過去には桃太郎、孫悟空、キャッツなどなかなか面白い演目もあったが、今年は、アリババ云々という劇とパフオーマンス系の内容だったので、今ひとつ面白味に欠ける感じはした。それでもみんな間違えずに演じているのには感心した。

もう長男は5回めになるので、大体例年のパターンはわかり日新しさは簿れてきたが、やはり定番ものの劇のほうが観ていて面白い気がする。他の学年でアラジンを演じていたが、こちらのほうが観ていて面白かった。このアラジンは、今時珍しく主役を含めて主な役が一人で固定されていたので、個々のキャラクターがハッキリ出ていて判りやすかった。最近は主役が偏ると苦情が出るのか、主役を複数人数で演じることも多いが、声の大きい演技の上手な子が主役を演じる昔ながらのスタイルの方が観ている方は面白い。

あと最近の発表会を観て思うのは、BGMの歌が多くて子供が歌う場面が少ない気がする。発表会向け教材やCDが豊富にあり手軽に使えるので止むを得ないかもしれない。子供に覚えさせるよりCDを使った方が楽なのは確かだが、折角演じるのだから生で歌った方が迫力がある。我々の小学校時代はレコードしかなったのでやむを得ず歌っていたものだ。一方、BGMにウルトラマンの歌、クイーン、ワム等の曲が使われ親世代への配慮が伺える。前述のアラジンは最後にみんなで「A Whole New World(日本語バージョン)」を男女パートに分けて歌ったが、上手い下手は別としてとても良かった。練習させる先生も大変だろうが、本当、子供の能力はやればできるものだなと感心する。

これなら「忠臣蔵(学習発表会バージョン)」や「八リーポッター賢者の石(学習発表会バージョン)」なども演じることができるのではないかと思うが、そのような脚本はないか(準備は大変だと思うが)。「忠臣蔵」の場合、最後はAKR47の「討ちたいんだ」をみんなで歌って踊って終わりというのはどうだろう。尤も小学校の学習発表会で忠臣蔵などやると道徳的に問題になると思われるが。

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