ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

サイモン&ガーファンクル 勝手にベスト10

アコースティックギターを買った話で隠れS&Gファンであることを書きましたが、サイモン&ガーファンクルのベスト10ソングを考えてみました。あくまでも個人的なランキングです。

1 スカボローフェア/ Scarborough Fair/Canticle
透明感溢れるメロディラインとイングランド民謡がルーツと言われる牧歌的な歌詞に戦場の描写が加わる違和感が何ともいえない不思議な曲。昔、ソニーのCMに使用されていたのが印象に残っている。

2 サウンド・オブ・サイレンス/ The Sound Of Silence
云わずと知れた代表曲。静寂の音というタイトルからして難解かつスピリチュアルな歌詞。セントラルパークコンサートの締めの曲(アンコールの追憶の夜を除く)初期のドラム無しバージョンも良い。

3 四月になれば彼女は/ April Come She Will
アコースティックギターで弾きたい最終目標の歌。人生のある期間を4月~9月に例え、その間に嘗ては鮮やかな愛も古びてしまう。

4 キャシーの歌/ Kathy's Song
小糠雨の日に君への想いを巡らせる。真実は君だけ。

5 夢の中の世界/ The Dangling Conversation
邦題のとおり夢に出てくるような叙景詩。ロバート・フロストを読む彼氏とエミリー・ディケンソンを読む彼女、こんなカップルなかなか居ないだろうな。

6 ソング・フォー・ジ・アスキング/ Song For The Asking
最近までポール・サイモンのソロ曲だと思っていた。何か心温まるメロディ。

7 動物園にて/ At The Zoo
動物園の動物を身の回りにいる種々のタイプの人間に例えた一風変わった歌。シマウマは反動思想家?

8 水曜の朝、午前3時/ Wednesday Morning, 3 A.M.
デビュー時の曲。恋人が居るのに何故?酒屋強盗で逃走中の男の人生の過ち。

9 7時のニュース/きよしこの夜/7 o'clock news/Silent night
きよしこの夜を、混迷するアメリカ社会の世相が垣間見えるニュース放送にのせて、静かに歌い込むある意味強烈な組み合わせの歌。

10 旧友/ Old Friends
公園のベンチに二人の老人が座っている風景を書棚の一対のブックエンドに例えた優れた感性と洞察力による歌。

〈次点〉 何れもS&Gらしい素晴らしい歌。
・ボクサー/ The Boxer
・アメリカ/ America
・早く家に帰りたい/ Homeward Bound
・アイ・アム・ア・ロック/ I Am A Rock

次点の曲も全てベストテンに入る名曲ですが、特徴的な曲をベストテンとしました。順位を付けるのは難しいと思いました。そういえばあの橋の歌が入っていませんが、私的には思い入れがやや弱い曲なのです。


エッセンシャル・サイモン&ガーファンクル

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