ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

スマホをワイヤレスヘッドホンで聞く

スマートフォン(F05-D)を購入して、購入者が気になることとしてアプリ文字入力について以前書いたが、もう一つ気になることがある。音声を聞くときのヘッドホンである。スマホのマルチメディアを利用していると音声無しでは物足りなくなる。家でスマートフォンにスピーカーを繋げて聞く人もいるかもしれないが、家でパソコンを利用しており主に外出先でスマホ利用する人には、ヘッドホンを利用することになる。因みに家で寝る前にスマートフォンを聞くときなどは、いわゆるオーバーヘッドタイプの有線のSONYのヘッドホンを使用している。

スマホを購入後、これまでは家にあった小型の安価ないわゆるインナーイヤータイプの有線ヘッドホンを使用していた。スマホで聞くといっても録音した音楽データや某有名動画サービスの音楽を聞くくらいである。また、私のような年寄りは歩きながら音楽を聴くとやや危険なので、外出先で聴くといってもほとんど電車内くらいである。このため、安価なヘッドホンでもまあいいやと思っていた。しかし、人間、欲があるもので、有線ヘッドホンは線が邪魔で、次第にコードレスヘッドホンに関心が出てきた。電車内でも座席に座ることができるときは何とかなっても、立ちながらヘッドホンをセットするのは難儀である。80年代ポップスストリーミングアプリや歌詞表示付きプレイヤーアプリのインストールも動機となった。

調べてみるとヘッドホンは随分、多くの種類が売られている。安価なインナータイプ、高級インナータイプ、オーバーヘッドタイプのほか、最近はスポーツ用の耳掛け式ヘッドホンが売れているようだ。ワイヤレスは、ご存知のとおりBluetoothが普及している。昔を思い返せば、20~30年前に赤外線タイプのコードレスヘッドホンが販売されていて欲しいと思ったことがあったが、値段が高いこと、充電時間の長さと使用時間の短さ、音質の不安定さなどから手が届かず、それ以来、コードレスヘッドホンから興味が遠のいていた。現在はBluetooth規格による安定したヘッドホンが売られていると思ったが、少し違っていた。

Amazonなどをみると価格が安いものは、充電池の消耗の早さや、電波出力の弱さによる音切れ、水分による故障、パーツの破損などのレビューがあり、相変わらず赤外線時代と同様の扱いにくさがまだあるようだ。安いものもあるが、5千円以上のものが多く、まだワイヤレスは安くはないようだ。iphoneの情報は多いが、Androidスマホの情報が少ないのも躊躇うところであった。耳掛け式がよいと思ったがBluetoothではまだ商品が少なかった。まあ、急ぐものでもないので、もう少し様子をみようと思った。

ところが、某家電量販店のヘッドホン売り場をみるとスマホ対応のシンプルなコードレスヘッドホンが2,980円(更にポイント10%)で売っていた。ネットであまりみたことがない製品だったので、少し怪しい気がしたが、安かったので失敗してもよいと思って買ってみた。スマートフォンF05-DのBluetooth設定をしたところ、ワイヤレスヘッドホンはすぐ使えた。耳掛けとなる取り外し可能な簡易なプラスチックの部品も入っており、耳掛け式としても使用できる。音質は普通で、私は満足である。もちろん低音の響きなどは期待できないが、音がこもるほど悪くはない。通信状態もスマホをポケットに入れて使うようなケースで問題はなさそうだ。音漏れは普通の有線のインナーイヤータイプより少し大きいかもしれないが問題ないレベルである。耳元でオン・オフ、ボリューム増減の調整が可能。デザインは安っぽいが、実用的には十分である。ただし、まだよくわからないが、バッテリーは消耗しやすいようで残量が減ってから充電することや、過充電しないことなどの注意書きがあった。

ワイヤレスヘッドホン。手軽で便利である。ただし、電源オン・オフをしたり、充電に気を使ったり、スマホBluetoothをオン・オフしたりと結構面倒な面もある。付属の耳掛けも始めのうちは使用したが、耳に掛けるのが面倒なのと鞄の出し入れのときに引っかかり邪魔なので、現在は使用していない。でもケーブルがないだけで本当スッキリして使いやすい。安くて良い買い物と自己満足している。昔から憧れのコードレスヘッドホンを満喫している中年男である。

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