ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

evernoteとsnapcalを連動させた名刺管理とスケジュール管理について

初めにお断りしておくが、このタイトルについては、結局は上手くできなかった。

前にevernoteによる名刺管理について記したが、snapcalというアプリの活用について書いてみたい。snapcalは、スケジュール管理アプリでスケジュール機能としては一般的なものである。このアプリの売りは、evernote、グーグルカレンダーなどと同期、連動ができることだ。このうちカレンダーの同期については、文字どおりどちらのアプリで入力しても、もう一方に反映されるということである。意地悪くいえば、どちらか一つ使えばいいじゃんとも言える。良いと思うのはevernote連携の方である。

スケジュール入力のとき、evernoteのタグ検索から一つのノートを選択し、日時を追記することでノートごとスケジュールに登録できるのである 。これを名刺管理に応用すると次のようなことが可能となる。

以前記したようにevernoteのノートに名刺画像データを添付し、ノートに何らかの分類タグをつけ、OCR検索、タグ検索を可能としておく。企業との打ち合わせ日時が決まったらsnapcalにスケジュール登録する。この時、snapcalの右下の◯からevernote→snapcal機能を選び、当該企業の名刺が登録されているノートのタグを指定し、ノートを検索する。当該ノートを選択し、日時を追記してスケジュール登録すると、 当該企業の名刺が登録されているノートがスケジュールに表示される。(evernoteの象さんマークがついて表示される。)これにより企業名などを入力しなくても企業情報が日時とともにスケジュールに登録できる。

しかしである。この機能は、残念ながら実用的にはあまり使えないようだ。理由は、2つある。

1.検索にとても時間がかかる。
タグを指定し検索すると、読み込むのに時間がかかるようで、たいそう待たされる。しかも、この検索をキャンセルすることができないので、アプリを終了させるしかない。

2.画像データが表示されない。
snapcalのスケジュールからは、ノートに取り込んである画像データのうち最初の一枚しか表示されない。また、固定表示で拡大等ができない。更に同じノートから別のスケジュールを登録する時は、「複製」として登録する(象さんマークは表示されない。)のだが、この「複製」では、画像データは表示されない。

ということで、結果としてevernoteとsnapcalによる名刺管理とスケジュール管理は、なかなか上手くいかないということである。お騒がせしてすみません。ただ、この機能を上手く使えば、evernoteをデータベース的に使っていろいろできるような気がする。ノートに画像データが無ければ、検索も幾分速いようである。「snapcal」、他にTwitterFacebook連携機能もあり良いアプリなのだが、もう少しという気がする。