ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

年代別すべきこと

つまらない「やるべき論」である。

20代は自分への投資。資格や基本的なビジネススキルを身に付ける必要がある。海外旅行やスポーツなど一通り経験するほか、買い物、グルメなど多少失敗しながらも自分のスタイルを確立する。恋愛やいわゆる大人の遊びも経験できるとよい。20代の経験がその後の伸び率を決める。

30代は仕事を通じたスキルアップと実績づくり。人によっては結婚、子育てなど忙しい中で経験を積み重ねノウハウを蓄積する。幅を広げていき、人脈をつくることが重要である。結婚により相手に合わせる忍耐力を養うことも重要である。

40代は、20代~30代の蓄積を基に仕事をこなしていく。ストレスも大きくなる時期。仕事が大変だからこそ仕事以外の活動を通じて新しい領域を見出すことが必要な気がする。極端に言うと「人生仕事だけではない。」と開き直ること。今の会社が潰れても最低限何とか食べていけるという心の逃げ場が必要な気がする。住宅ローンは早めに終わらせたい。また、仕事以外に何かやっていると仕事にフィードバックしてきて結果的には仕事の役に立つような気がする。

こじつけだが、20代はパソコンの時代。ハードディスクにデータを蓄え、メモリを拡張して処理能力を高める。30代は、インターネットに接続し、検索、メール、購入、投稿などにより発信・受信を活発に行いスキルを蓄える。40代はSNSで幅広い交流を行い社会的な地位を確立する。ということになるだろうか。

50代は、まだ到達していないのでわからないが、つらい消耗戦の世代というイメージである。50代を乗り切るために20代~40代があるのではないか。仕事はこれまでのスキルと人脈で乗り越える。 子供の教育資金など資金需要はピークを迎えるが、資金ストックとフローで何とか賄う。自分と家族を精神面、資金面で何とか支えられるかが試される時である。

それぞれの世代でやるべきことをやっていないと後で困ったことになる。いい歳をして、いつまでも大学の友達付き合いの延長で仕事のユーザーに対応されても困るのである。仕事で好き嫌いが出るのはそれまでの能力ということである。何れの世代でも仕事上では客観性を養うことが必要である。学生と社会人の大きく異なることは主観から客観へ移行しなければならないということである。客観的というと事務的に淡々と仕事をするというマイナスイメージで捉えられがちだが、真の意味は、ユーザー、自社、所属セクションにとって短期的、中期的に貢献できるかを考えることであると思っている。「熱意を持って客観的に仕事をせよ」である。

60代以降は分からない。個人的には早くハッピーリタイアメントを迎えたい。


下町ロケット

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