ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

テレビゲームとベイブレード

我が家にはプレステ、Wiiなどのいわゆるテレビゲームはない。子供の視力が悪くなるかもしれないことと、他のことをする時間がなくなることと、お金がかかるからである。子供曰く、学校のクラスのほとんどみんなテレビゲームを持っていて、持っていないのは自分と2~3人だけだそうだ。

代わりにベイブレードを欲しがるので、結果的にはベイブレードスタジアムのほか、2人合わせてベイを50個くらい持っているので結構な出費となってしまった。途中で私が「ノー・モア・ベイ」を訴えても、安いとか珍しいベイがあるなど子供が言うと数百円だからいいかということになってつい買ってしまうのだ。何だかんだで3万円以上はベイブレードに投資している。ということで結局お金と時間は使ってしまっている。

テレビゲームがない分、家でしばしばファミリーゲームには参加させられており、今はトランプの大富豪をよくやっている。モノポリーも一時盛り上がったが、私が相手の競争力を高めるような財産の任意売却を拒否するため、子供たちがつまらないといって盛り下がり、私も長時間の拘束から脱することができた。ほかに将棋にオセロ、野球盤、サッカーゲーム、人生ゲーム、ブロックス、ディズニーのジャンポン、ドラえもん旅行ゲームなどファミリーゲームが多くあり、おもちゃだけみると昭和の小学生のようである。小学4年と小学2年の息子が2人で結構遊んでいるが、兄弟で勝ち負けの喧嘩が多く閉口している。ほかにゲームっぽいものとしては、バーチャルマスターズ(タカラトミー)という釣りゲームやゲームロボット21(ハナヤマ)はあるので、全くゲームがないわけではない。パソコンの将棋ゲームもたまにするが、私がパソコンを操作し、将棋盤の駒を動かすようにしている。正直、これらのゲームに参加するのはちょっと面倒だが、今しかできない父親の仕事と思って楽しんでやるようにしている。(トランプの「神経衰弱」は年寄りにはひじょうにツライ。)みんなが持っていることを理由にテレビゲームを買うが真のニーズは親にあると思う。

私も学生時代はファミコンをやっていた。独身時代も中古のプレステを買い、バイオハザード1、2、3、ガンサバイバーにハマってプレイしていた。攻略本を読まずにクリアしたので自慢である。(ただし、唯一バイオハザード1のお化け植物への対処がわからず、ネットで調べて薬(除草剤)を使うことがわかった。)結婚と同時に物騒なバイオハザードは処分されプレステ本体は私の実家で囲碁ゲームとなっている。

テレビゲーム世代が社会の中心となって行く。これからはゲーミフィケーションの時代だそうだ。何事もゲームの要素を取り入れ楽しくこなしてゆくことをビジネスでも本気で取り組む動きも出ているとのこと。ゲームとの付き合い方は難しい。



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