ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

ワカサギ釣りとノウハウ

日曜日に息子2人とワカサギ氷穴釣りに行った。前日に弟の方が「寒いから行かない。」などというので、少々説教して連れて行った。強風であったが、朝7:40頃から正味3時間釣りをして息子2人で90匹であった。爆釣には程遠いがまずまずといったところだろうか。弟の方も、兄より釣れたくらいで結果的には楽しんだようだ。1月初旬に同じ場所に行ったときは、シーズン初めということもあり、6:30頃から6時間ほど釣って息子2人で360匹超という大爆釣であった。おかげで持ち帰ったはいいが、食べきれずにもてあまし、妻の不評を買った。(冷凍にして、その後、何回かに分けて食べきったが。)今回釣った90匹というのは食べるのにも適当な数でちょうどよい釣果であった。我が家では生っぽい天ぷらよりフライにして食べている。できるだけパリパリになるまで揚げ、多めのゆず塩やカレー風味をかけて食べると美味しい。我が家は釣った魚はあまり食べない方なのだが、ワカサギは別で甘露煮にもして食べた。

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このようにアタリを待ち、間髪入れずにアワせる。竿置きもある。

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ワカサギ90匹(見た目は多くはないがこれでも90匹いる。)

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ウグイくんもかかり大暴れ。リリースした。

☆息子への出題。
<問題>
(1)2人で3時間で90匹。(2)2人で6時間で360匹。(1)と(2)の場合、一人一匹釣るのに平均何分かかったでしょう。
<答え>
(1)4分、(2)2分   
<解説>
(1)は、まずまず、(2)は、大爆釣といえる。(2)はダブル、トリプルも多くなる。

ワカサギ釣りを始めたのは、3年前くらいだろうか。初めはよく釣り方がわからず、防寒対策をして、ワカサギ釣りセットと餌だけを持っていき、有料の管理釣り場でアイスドリルを借りてテントなしで釣りをした。大変だったが、息子達は前日からお祭り騒ぎであった。まわりをみると皆、テントを張るかレンタルのビニル小屋で釣りをしていて、テントなしで釣りをしている人はいなかった。

あれから一シーズン2回くらいワカサギ釣りに行っているが、今はワカサギ釣り用テントもアイスドリルも氷すくいも持っている。ワカサギ釣り用テントも5千円くらいの安いものだし、アイスドリルも通常1万円以上するものを7~8千円で安売りしているのをみつけて買った。年2回程度あんなちっぽけな魚を釣るためには結構な投資額である。テントを張るためのペグも、以前、付属のアルミ棒では風でテントが崩れたことがあり、スノーピークのソリッドステークというアスファルトにも打ち込めるというペグを購入した。日曜日もこのペグが活躍し、強風にもかかわらず安テントを支えた。テントを張ったのちに、テントの裾に雪を被せて風のアオリを抑えるようにしている。ワカサギ釣りの竿についても、息子曰く、安っぽい今にも折れそうな細い竿の方がアタリが取りやすいという。アタリがあった時の息子のアワセはもう名人級レベルだと思う。餌も初めは赤虫を使っていたが、小さくて扱いずらいので紅サシを使っている。紅サシも通常のものは大きすぎるので、ワカサギ用の小さいサシを使っている。氷すくいも氷の穴が深くなる時があり、長さ調節できる柄の長いものを持っている。靴用カイロの使用や針はずしの時ワカサギの顎がやわいのでワカサギを引っ張って外したほうがよいなど、ワカサギ釣りのノウハウを3年かけてようやく習得した。

投資対効果という意味では、客観的には過大投資だが、子供の経験と私自身のスキルアップ?を考慮すればそれなりに価値はあると思っている。ワカサギ釣りはノウハウの塊である。変化の激しい時代にあってこそ、何事もノウハウが重要であると思っている。