ベストチョイスシンドローム

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ピカサver.3.9について

グーグルの写真ソフト「ピカサ」の新しいバージョン(Ver.3.9)がリリースされた。
編集機能の追加などのほか、初期設定で顔認識機能から顔一覧を生成するちょっと薄気味悪い機能があるなど話題性がありそうで、ピカサ=(イコール)グーグルという認識が更に広まるだろう。

このリリースとともに、グーグルの追加アプリのpicnikが2012年4月でサービス終了となるようだ。
picnikは、ちょっといじってみたことがあるが、とても多くの画像加工バリエーション(ミニチュア版に見えるような加工を含めて)があり、ネット上で気軽に使えたことから、遊ぶには面白いソフトだった。
picnik終了を惜しむ声は大きいようだ。

私は、写真編集に関してはトリミング、明るさ調整程度しか使わないので写真ソフトは何でもよい方なのだが、ピカサにはちょっと不満がある。
このソフトは、パソコンのハードディスクにインストールするのだが、機能の割に重い感じがする。
また、画像データ保管という点ではグーグルのクラウドサービス「写真」と重複しており、ネット上の写真データをパソコン上のピカサで加工した後、「ピカサ」に保管するのか「写真」に保管するかで統一感に欠けるような気がするのだ。

寧ろ、ピカサを終了して、写真データは「写真」に保管し、写真加工は「picnik」で行ったほうが、ネット上で作業が完結して、スッキリするように思うのだが・・・。
現在、picnikの写真加工の機能は、ピカサの機能の一部として使用できるようになっている。
picnik終了の反響が大きいようなので、ピカサの位置づけを見直してもよいのではと思っている。
何れにしても、今時、ハードディスクに重いソフトをインストールするのは(グーグルアースのようなリソース負担が大きそうなソフトは別として)、グーグルらしくないと思う。