ベストチョイスシンドローム

あらゆることに対して最適化を目指す最良選択症候群

意外と展開が早く引き込まれる映画「第三の男」

テレビで映画「第三の男」を観た。たまにテレビで放映されているが、久し振りに観た気がする。昔の白黒映画で退屈しそうで観るのを後回しにしていたが、観てみるとサスペンス調のストーリー展開が現代でも通じる内容で、展開も早く、映画に引き込まれていく感じがした。結構シリアスでミステリアスな展開だが、アントン・カラスのツィターの音が軽妙な雰囲気を醸し出している。ウィーンの街並みの描写もちょっと観光の要素もあり印象的だ。件の有名な台詞「イタリアで30年間に渡るテロや虐殺や闘争の結果─ミケランジェロダヴィンチ、ルネサンスが生まれた。スイスの500年に渡る民主主義の産物は? ハト時計だけさ」(邦訳いろいろあり)や第三の男たるオーソン・ウェルズの演技など見所も多い。やはり名画である。